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井手健介と母船、セルフ・リミックス3曲を収録した12インチ『エクスネ・ケディの並行世界』11月リリース


2020.08.03

井手健介と母船が新作12インチEP『エクスネ・ケディの並行世界』を11月4日(水)にリリースすることが発表された。

石原洋がサウンド・プロデュースを手がけた5年ぶりの2ndアルバム『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』を4月にリリースしたことも記憶に新しい井手健介と母船。

本作には同アルバムからセルフ・リミックス3曲を収録。80年代テクノ・テイストを注入し、スウィートかつスペース・エイジなシンセ・ポップに生まれ変わったというアルバム・オープナー「イエデン」。荒廃した街を疾走するようなサイバー・パンク的リミックスだという「おてもやん」。裏打ちギターとmei eharaの歌声が印象的なポップ・チューン「ぼくの灯台」が収録される。


【リリース情報】

井手健介と母船 『エクスネ・ケディの並行世界(The Parallel World of Exne Kedy)』
Release Date:2020.11.04 (Wed.)
Label:P-Vine
Cat.No.:P12-6991
Price:¥2,300 + Tax
Tracklist:
A1. イエデン landline boogie (extended remix)
B1. おてもやん otemoyan (instrumental remix)
B2. ぼくの灯台 lighthouse keeper (remix)

※12インチ・シングル

井手健介 オフィシャル・サイト


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