Osteoleuco、MGFとして活動するKEISUKE SAITO、クリスマス・トラック「Noёl」発表

KEISUKE SAITOがニュー・シングル「Noёl」を12月6日（水）にリリースした。

オルタナティブ・ユニットOsteoleuco、ラップ・クルーMGFの牽引者であり、2022年からは画家としての活動もスタートさせるなど、マルチな活動を続けるKEISUKE SAITO。今作は自身が描いた絵からインスピレーションを受け、楽曲を制作するソロ・プロジェクトの最新作。クリスマス／ウィンター・シーズンをテーマに制作されたインスト楽曲となっており、ローファイ・ヒップホップやエレクトロニカ、アンビエントなどの要素を感じさせる1曲となっている。

タイトルは自身が所属するユニット、Osteoleucoがフランスでのライブを成功させたことにちなんで、フランス語でクリスマスを意味する「Noёl」と付けている。楽曲はもちろん自身が描くアートワークにも注目を。

【KEISUKE SAITO コメント】

約7ヶ月ぶりにニュートラックをリリースします。
今回はクリスマスソングです。作品自体は去年制作したものです。
ジャケットのアートワークを描いてから聴こえてきた音楽をMaschineで制作しました。
タイトルは「クリスマス」を意味するフランス語。
今年はフランスでライブをさせて頂き、来年もまたその機会を与えてもらえることになったので良い時間になるように願いを込めてフランス語にしました。
少し切ないけど暖かい、そんなムードが出せたかなと思います。
皆さんに素敵なクリスマスが訪れることを願っています。
Joyeux Noël！

【リリース情報】

KEISUKE SAITO 『Noёl』
Release Date：2023.12.06 (Wed.)
Label：Cancer Survivor
Tracklist：
1. Noёl