大塚製薬が展開する繰り返し使える「ポカリスエット」リターナブル瓶のWEB動画「スカフィンのうた」が公開された。
本WEB動画は循環型社会実現に向けた、容器包装や回収システムの開発などの取組み、そして“未来のために今できることを考えよう”という想いをより多くの人に知ってもらうために制作されたもの。
動画で使用されている楽曲「スカフィンのうた」はSSWの中村佳穂による書き下ろし。映像はPERIMETRONのOSRINがアニメーション作家の土屋萌児と手を組み、およそ4カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーションに仕上がっている。ポカリスエットを飲んだ“あの子”とリターナブル瓶の“瓶くん”が回収ボックスへ向かう旅を、印象的な歌と共に表現している。
動画のタイトルになっている“スカフィン”とは、瓶が繰り返し使用されることで刻印されていく線のこと。物語にはこの“スカフィン”が濃く描かれた“リターナブル瓶の長老”も登場。誰かが瓶を返却してくれた証“スカフィン”を刻みながら“地球をめぐるボトルの物語”を通じ、未来のために今できることを共に考えていきたいという思いが込められている。
また、緻密な制作過程を記録したメイキング映像と、よりよい未来を目指し、環境のためにポカリスエットが取り組んでいるアクションを掲載したサステナビリティWEBページも同日から公開されている。合わせてチェックを。
