JIANG SHIDAO & aura yamato、コラボ曲“1000hz”リリース浅井杜人をフィーチャー

JIANG SHIDAOとaura yamatoによるコラボシングル“1000hz feat. 浅井杜人”が本日5月22日（水）にリリースされた。

DENYEN都市での活動でも知られるJIANG SHIDAO（ex. teitaraku）と、秋田県出身・東京都在住のプロデューサー／SSW、aura yamato。本作は両者のコラボEPからの先行シングル。フィーチャリングアーティストとしてDENYEN都市でも活動を共にした浅井杜人が参加している。

「朝起きて仕事に向かう少し憂鬱な時間も前向きに捉えられるような曲にしたい」という思いで制作された本作は、不器用さと葛藤を抱えながらも、それらを独特の言葉選びで描き出す浅井杜人のラップと、自身と大切な人への素直な思いを乗せたJIANG SHIDAOの流麗なフロウが組み合わさり、都会に生きる現代の若者の姿を鮮やかに切り取っている。

トラックはaura yamatoのプロデュースによるもの。キラキラとしたエレクトロポップを感じさせる音像でありつつも、アフロビーツのリズムを取り入れたビート構成や、硬く尖らせた強いキックが特徴的なトラックで、“思わず身体が動いてしまう”ダンスミュージックとしてまとめ上げられている。

また、アートディレクター・HAM384が率いるコレクティブ〈ZEN APT SHOOT〉によって制作されたMVも本日公開予定だという。