京都在住のうたうたい／SSW、いちやなぎがニュー・シングル「昔日の硝子ブルー」を本日8月18日（水）にリリースした。
いちやなぎは2017年よりソロ活動をスタートさせ、アコースティック・ギターの弾き語りを中心に、『ナノボロフェスタ』『京音-KYOTO-』『Love sofa』やバレーボウイズ主催フェス『ブルーハワイ』、浪漫革命主催『5・5の珈琲』など、関西ではお馴染みのイベントに出演。アーティストとしての個性と頭角を現してきた。
本楽曲は、いちやなぎ特有のどこかノスタルジックな情景描写とメロディ、優しく響く包み込むような歌声はそのままに、イントロからアウトロまで“硝子ブルー”さながらの煌めきが溢れたポップ・ソングとなっている。
【いちやなぎ コメント】
いくつか前の夏に故郷の、ある海辺で口ずさんだメロディがこの曲の原形です。
夏の色というのはその年年、人によって変わるものと思います。
僕は硝子ブルー色の物語を綴りました。
光輝く波の粒のようなバンドサウンドに、衣服を揺らしふわっと体をすり抜けるような歌をのせました。
ぜひ、溶け出す前に聴いてみてください。
【リリース情報】
いちやなぎ 『昔日の硝子ブルー』
Release Date：2021.08.18 (Wed.)
Label：NEVER SLEEP
Tracklist：
1. 昔日の硝子ブルー
