先日第5話目「制作編 tofubeats」が公開された『HARD-OFF BEATS 2017春の陣』。その第5話目となる「制作編 okadada」が本日公開された。
『HARD-OFF BEATS』とは2011年夏にokadada、tofubeats、フーミン、いじりーの4名にて行われた企画。大型リサイクル・ショップ、HARD-OFFにて安価に販売されている中古レコードを1000円以内で購入し、そのレコードの音源をサンプリングし、オリジナル・トラック／ビートを作るといったもの。
そこからおよそ6年の歳月を費やして復活した本企画では、okadada、tofubeatsの2名に加え、Habanero PosseやOzrosaurusでの活躍でも知られるGUNHEADと、札幌発のプロデューサー・PARKGOLFの計4名が参加。
北は北海道・網走〜南は沖縄まで、全国のHARD-OFFから抽選で向かう店舗を3つ選出し、購入金額もサイコロの出た目に従うなど、前回とは違ったルールも追加された。
東京発着編の制作編はRed Bull Studios Tokyoにて敢行。既に公開されているGUNHEAD、tofubeatsの制作に続いて、今回はokadadaによる制作編が公開。その他3名による解説を加えながら、途中トラブルにも見舞われるなどの事件も起こりつつ、HARD-OFFで購入したレコードのみを駆使してビートを制作する様子が収められている。
わたしの制作編来ました、色々やらなそうな事をやろうとしてできない様子をご覧下さい HARD-OFF BEATS 2017春の陣 東京発着編 第6話「制作編 okadada」 https://t.co/vacDffBXaU @YouTubeさんから
— okadada (@okadadada) May 8, 2017
