芋如来メイと映像監督・かとうみさとによるユニット・Glium、新曲「illusion」リリース

芋如来メイと映像監督・かとうみさとによるユニット・Gliumがニュー・シングル『illusion』を本日8月23日（水）にリリースした。

Gliumは作詞作曲・ビジュアルの全てをセルフ・プロデュースで行うマルチ・ユニット。2020年リリースの「Tell me what」以来およそ3年ぶりとなる今作は、Glium再始動の幕開けを告げる楽曲であり、かつての自分たちから新たに変貌を遂げた2人の“いま”を表現するかのような1曲。

ボーカルのコケティッシュかつスマートに歌い上げる雰囲気とは裏腹に、リリックには“周りの常識に囚われず独自のスタイルを極め、年齢や型式には一切囚われずに、自分たちの有り余る才能を堂々と表現していく”という強い気持ちが込められている。ラップ・パートは芋如来メイのラッパー名義であるMijeuaが歌い上げ、自身の二面性を表現。また、作品のビジュアルはメンバーのかとうみさとが手がけている。

なお、今作のビート・プロデュースとミックス・マスタリングは数々のメジャー・アーティストの作品を手がけるプロデューサー・今井大介のソロ・ユニット、Ninja Muzik Tokyoが担当。「illusion」のコーラス・アレンジにはSPENSRが参加し、カップリングされている「illusion (original ver.)」のミックスはMaybe Juiceが手がけた。