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EUREKA & kenjamodeによる『GGG』拡大版が中野heavysick ZEROにて開催


2024.01.23

『Negative Cloud』のEUREKAと『Mo’House』のkenjamodeによるパーティ『GGG(Great Giant Good)』の拡大版が東京・中野heavysick ZEROにて1月27日(土)に開催される。

今回は大阪、そして日本が誇るジュークマスター・DJ Fulltonoが秘蔵のシカゴハウスを携えて登場し、関東アンダーグラウンドからそのプレイと愛盤が放つ独自性で数多のフロアを沸かせるANiIIIIiiiKiiと中央線の人間交差点で相まみえる。そして、沿線八王子唯一のレコード店、貫徹した審美眼でセレクトする「道程 Dotei Records」の主であり、デトロイトのマシンミュージックを軸に異彩を放つプレイを聴かせてくれるTakuroと、同レコード店が運営する〈Dotei Records〉からは2020年と2023年に、また2021年には〈100% Silk〉からフィジカル音源をリリース、〈Constellation Tatsu〉から発表した作品が〈Studio Mule〉からレコードとして再発され、国内でも話題となった作家Soshi Takedaが、10年以上前にわたる邂逅からの物語の続きとしてこの日を共にする。

さらに、古き良きノスタルジックとレイドバックを懐に最新のダンスフロアでも常に狂喜を生み出す青山のグルーヴキープ職人U-Tと、日々刻々と才能を生み出す京都West Harlemを拠点にパーティ『MAVE』を主宰し、自身が持つポリリズムをセット落とし込むntank、日本国内では極めて稀な(おそらく彼しかいないであろう)、俗にイナたいなどと表現される80年代後半から90年代序盤の音源を好んでプレイし、現代のセカンドサマーオブラブの世界を見せてくれるPocho in the house、20年の上京後、都内を中心に数多くの現場を経てDJにおける表現に磨きがかかりながらも、底が重い個性的な波にさらなる追い討ちをかけてきたdiscopantsがラインナップ。

ここまで紹介をしてきたプレイヤーたちは、ジャックとディープの2面を軸としながら、2フロアに分かれて音を繋いでいく。また、この日はパーティオーガナイザーとしても活動していたBITAがローンチした古着のセレクトショップ「Trunk Space」がポップアップストアを展開し、フライヤーデザインを担当した武蔵野美術大学在学中のsomedarappaが映像展示で空間演出をサポート。一夜で終わらせるにはもったいない、特別版の『GGG』が両A面の“お祭り”として半年ぶりに帰ってくる。


【イベント情報】


『GGG』
日時:2024年1月27日(土) OPEN 22:00
会場:東京・中野 heavysick ZERO
料金:DOOR ¥2,000 / U-23 ¥1,500 (各1D代別途)
出演:
ANiIIIIiiiKii
discopants (Mo’House)
DJ Fulltono -Chicago House Set-
EUREKA (Negative Cloud)
kenjamode (Mo’House)
ntank (MAVE)
Pocho in the house
Soshi Takeda -Live-
Takuro (道程 | izanai)
U-T (bamboo)

[POPUP]
Trunk Space (Used Clothes )

[EXHIBITION & FLYER DESIGN]
somedarappa

イベント詳細


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