Franz K Endoが、アルバム『All in good time』を3月25日(水)にフィジカル・リリースする。
インターネット上でアニメーション制作~執筆活動~トラックメイキングまで、多岐に渡る活動で注目を集めるFranz K Endo。同作は、昨年よりデジタル限定でリリースされていた楽曲に加え、新録曲2曲を含む21曲を収録。Franz K Endoの音楽家としての側面にフォーカスした初のフィジカル作品であり、大学卒業制作(予定)となる。
『All in good time』(訳:そのうち)という、Franzらしい解釈の余地を残したタイトルではあるが、独自の切り口で多様なジャンルを消化、バラエティと中毒性を同胞したエッジな仕上がりになっているとのこと。
また、Franz K Endoは自身のYouTubeアカウントにて、本人作画の新作オリジナル・アニメーションもドロップ。同作は生きる意味や孤独への問い・答え自体に対する皮肉をテーマに、自分が生きていることに大して理由はないという内容を表現している。
さらに、Franz K Endoは2月28日(金)には東京・駒込UNDRAFT、3月15日(日)には名古屋・栄Party’zにて開催されるイベントに出演する。
【リリース情報】
Franz K Endo 『All in good time』
Release Date:2020.03.25 (Wed.)
Label:PILLOW TALK LABEL / サンバフリー
Cat.No.:PIL -4
Price:¥2,000 + Tax
※全21曲を収録
・アルバム購入者特典
Amazon.co.jp購入特典:メガジャケ
その他応援店:卒業制作特典DVD「Manic Depression」
※数に限りがございます。詳細は販売店へお問い合わせください。
■Franz K Endo:Twitter (Music Account/EN) / Instagram / YouTube(Music Account)