Feline Teck、UKガラージを基盤とした初のソロ名義EP『Good Love』リリース

大阪拠点のプロデューサー・Feline Teckが初のソロEP『Good Love』を1月10日（水）にリリースした。

盟友ラッパー・Misaki Hinataのプロデュースなどでも知られるFeline Teck。ヒップホップ、UKガラージ、ドラムンベースなど様々なジャンルを独自の文脈で再構築したサウンドを特徴としている。

本作にはスピードガラージのノリに、EDMのアプローチを強調した先行シングル“Good Love”、“Attention”に加え、キャッチーなドロップが印象的な“Do it Right”、軽快なガラージビートをポップスに昇華させた“About U”の4曲を収録。来日も記憶に新しいSammy VirjiやConductaなど、本場・現行の“NUKG”サウンドを基盤にしつつ、日本のインターネットカルチャーからも影響を受けたスタイルが光る作品となっている。