Eminata、ロックダウン時の苛立ちと反逆を綴った新曲「Rebels to the City」リリース

神奈川県逗子出身のソウル・ポップ・アーティスト、Eminataがニュー・シングル「Rebels to the City」を本日4月1日（金）にリリースした。

2021年にSANABAGUN.の岩間俊樹 a.k.a リベラル率いる〈slugger PRODUCTION〉へと加入、現在はフランスに拠点を移したEminata。前作「Walking on the Moon」からおよそ4ヶ月ぶりの新曲となる今作は、心地よい歌声とピアノを中心とした風通しのいいソウル・ナンバー。作曲には同じく〈slugger PRODUCTION〉に名を連ねるpedestrianがクレジット。ミックス／マスタリングはShintaro Satoが担当した。2020年、ロックダウン時の苛立ちと、そういった状況に対する反逆を表現したという。

【Eminata コメント】

Rebels to the Cityは型に閉じ込められた社会や愛から抜け出すことをテーマに書きました。作り始めは2020年初期、文字通り世界中に人が閉じ込められた時期。同じ時期に恋をして、思うように生活も愛することもできず、大きな壁が上昇していく苛立ちと、それをぶち破り反逆して自分の道を駆け抜けることをグルーブにのせました。