DURDN、”過ぎ去った夏”をテーマにした新曲「Regrets」本日リリースニュー・ジャック・スウィングを独自に解釈

DURDNがニュー・シングル「Regrets」を本日9月13日（水）にリリースした。

数々のフェスやイベントへの出演に加え、2023年もコンスタントな作品発表で注目を集めるDURDN。“過ぎ去った夏”をテーマとした今作は、ニュー・ジャック・スウィングをDURDN流に解釈したビートとポップかつメロウなメロディが印象的な1曲。リリックでは幸せなはずなのに身近な人に自分を大きく見せてしまったり、短所ばかりを感じてしまい自分が嫌になって別れを決断してしまうという内容が綴られている。

また11月にはキャリア2回目となる単独公演『The prove」が、東京、大阪にて開催される。チケットは現在オフィシャルHP 2次先行を受付中。音源とはまた一味違う、フルバンド編成によるパフォーマンスをお見逃しなく。

【DURDN コメント】

完璧で自分には勿体無いくらいの彼女、幸せなはずなのに隣に居ると、自分を大きく見せたり短所ばかりの自分が嫌になって別れを選択してしまう曲です。一番最後のセクション”選んだことも全部　君のせいではなくて　僕のせいでもなくて”を引き立てたかったので、サビは一回のみにして、あくまでもサビは最後のための序章になってます。

New Jack Swingの曲調が夏の終わりの少し寂しい感じにピッタリの曲です。スルメ曲タイプだと思うので、何度も聴いてみてもらえたら嬉しいです。

[2023.09.16 UPDATE]

DURDNの最新シングル「Regrets」のMVが公開。歌詞をベースにしたyacco原案のアイディアを元に、「年の瀬に」「Drink!」など過去DURDN作品も多数手がけているRen Gomiが制作。長野県富士見町を舞台に壮大な自然と、映像美が歌詞世界と絶妙にリンクした夏の名残を感じさせる作品に仕上がっている。