KANDYTOWNからIO、YOUNG JUJUに続きDONY JOINTがソロ・アルバムをリリース

ストリート限定での作品リリース（軒並み即完売！）や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート／ファッション誌でのピックアップなどで、日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせ、さらにはまさかのメジャー・デビューでちまたの話題を独占している若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN。
同クルーからIO、YOUNG JUJUに続く形で、日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGにも名を連ねているラッパー／モデルのDONY JOINT（ドニー・ジョイント）がソロ・アルバムをリリースすることを発表した。

KANDYTOWNのライブでも定番で披露されている「5 IN THE CITY （DONY JOINT feat. IO）」や「We & 4Ever U（IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT）」、さらにはKANDYTOWNのメジャー・デビュー作のリード・トラック「R.T.N」などの重要曲で聴けるドープなフロウですでに彼のスキルやセンスは保証済み。

また、本アルバム用にはMURO、JASHWON、OSTFACEといったシーン屈指のビート職人たちがビート提供を予定し、KANDYTOWNからもNEETZやRYOHUらがビートを提供予定。さらにIOやYOUNG JUJUら、客演陣としてもKANDYTOWNの面々がガッチリとサポートし、2016年を代表する作品になるであろうIO『Soul Long』、YOUNG JUJU『juzzy 92’』と共に名を連ねる作品となるであろう。

なお、DONY JOINTは先日公開されたタワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版に、KANDYTOWNの一員としても登場している。

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