DinoJr.、8ヶ月ぶりの新曲「Sayonarakun」リリース全ての楽器演奏とトラックメイクを自身が担当

東京を拠点に活動するSSW、DinoJr.が8ヶ月ぶりの新曲「Sayonarakun」を3月17日（水）にリリースした。

昨年1月に2ndアルバム『2091』をリリース、そして同年3月にはソウル／ファンクなどブラック・ミュージックを基軸としグルーヴのあるサウンドを展開する盟友バンド・BREIMEN、Kroiと共に東阪名スリーマン・ツアーを回るなど、シンガーとバンドの垣根を越えた活動を展開するDinoJr.。

昨夏リリースの「Magic Hour」以来となる本作は、全ての楽器演奏とトラックメイクを自身が担当。温かみのあるゴスペル・フィーリングなコーラス・ワークと、人生における出会いと別れを歌った寂しげかつ前向きな歌詞がコントラストを放つソウル・チューンとなっている。セルフ・プロデュース型アーティストとして新たな境地を迎え、より“自分自身”を見つめ直した1曲になったという。

サイケデリックなコラージュを施したカバー・アートワークもDinoJr.自らが制作。ミックス・マスタリングは2ndアルバム『2091』も手がけたRei“Reynolds”Maedaが担当している。