長崎生まれ、千葉育ちのSSW・DedachiKentaが10月30日(水)に1stアルバム『Rocket Science』をリリースすることが発表。合わせて、現在先行配信中の楽曲「Fly Away feat. Kan Sano」のMVも公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=-8jprQSN6ug
「Fly Away feat. Kan Sano」は全世界のH&Mでストア・プレイされ、Kan Sanoとの共演も好評を博した楽曲。MVは監督に武藤義明、ゲストにKan Sanoを迎えYouTube Space Tokyoにて撮影。ふたりの息の合った演奏シーンやレコーディング以来の再会をドキュメンタリー・タッチで描くbehind the scene的な要素も織り込まれ、見応えのある映像になっている。
オフィスオーガスタが立ち上げた新レーベル〈newborder recordings〉第1弾アーティストとして、昨年リリースしたEP『This Is How I Feel / Memories』でも話題を集めたDedachiKenta。日本とLAを制作拠点に約1年間を費やした本作は、デジタルとアナログのみでリリースした先述のEP収録曲「This is how I feel」「Memories」を始め、アメリカ人プロデューサー・Adam KapitとコライトしLAで録音及びミックスを行った「20」や、LAの老舗スタジオEastWest Studiosで現地のミュージシャンと録音し映画『La La Land』(邦題:ラ・ラ・ランド)や『A Star Is Born』(邦題:アリー/ スター誕生)など、ハリウッド映画の音楽を手がけるIgloo Musicにてグラミー・ウィナー・エンジニアのJustin Moshkevichがミックスした「More than enough」ほか、ボーナス・トラック3曲を加えた全12曲を収録。マスタリング・エンジニアにはCharlie Puth、The Drums、Portugal. The Man、Alicia Keysを世に送り出しているエンジニア、Michelle Manciniを起用している。
なお、アルバムより一足先に届けられる先行シングル「Life Line」は10月2日(水)にリリース。「Fly Away feat. Kan Sano」、「Ambiguous」に続き、英語と日本語が混ざり合う3部作の最終章とも言える楽曲で、「Ambiguous」同様、DedachiKentaのサウンド・プロデュースを手がけるKOSEN(Colorful Mannings)とのコライト作品になっている。さらに、この3連続リリース・シングルは全てMVが制作されることも決定している。
「Ambiguous」のティザー映像も同時に公開。作品ごとに様々な魅力をみせるDedachiKentaの今後の展開にも期待を。
https://www.youtube.com/watch?v=1WGT83V7cJg
【リリース情報】
DedachiKenta 『Rocket Science』
Release Date:2019.10.30 (Sun.)
Label:newborder recordings
Tracklist:
1. Rocket Science
2. This is how I feel
3. Fly Away feat. Kan Sano
4. I can’t seem to let you go
5. Ambiguous
6. Life Line
7. I’ll be fine
8. Step by Step
9. Alright
10. 20
11. Memories
12. More than enough
-Bonus track-
13. Catch Me If You Can (Fly Away feat. Kan Sano)
14. Chromatic Melancholy (Ambiguous)
15. AYUMI (Life Line)