音楽デジタル・ディストリビューション・サービスTuneCore Japanが日本発のダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」と連携し、「D.LEAGUE」の試合でチームが使用するパフォーマンス楽曲を担当するアーティストの選抜オーディションが開催される。
2020年、日本のストリート・ダンスの発展と普及を図ると共に、ストリート・ダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値創造を目指す団体として発足した「D.LEAGUE」は、ダンスに励むすべての人たちにとって夢のステージを提供し、すべてのダンサーの憧れの舞台を創り出し、広げていくことを掲げている。
今季『第一生命 D.LEAGUE 21-22 SEASON』は昨年11月に開幕し、現在も開催中。2022年6月5日（日）に行われるチャンピオンシップでの優勝を目指し、各チームが熱戦を展開。TuneCore Japanでは今季参加の11チームが今シーズン試合で使用する全パフォーマンス楽曲を配信しており、この度、そのパフォーマンス楽曲の担当アーティストを選抜するオーディションを開催することに。
今回のオーディションでは「D.LEAGUE」の7チーム（CyberAgent Legit、dip BATTLES、FULLCAST RAISERZ、KADOKAWA DREAMS、KOSÉ 8ROCKS、LIFULL ALT-RHYTHM、SEPTENI RAPTURES）がパフォーマンス楽曲担当アーティストを募集。各チームから見事選ばれたアーティストは、プロのダンスチームへパフォーマンス楽曲を提供するチャンスを獲得することができる。応募受付は3月31日（木）まで。詳細は以下よりチェックを。
