Budweiserのプロジェクト『RE:CONNECT』がBIMの赤坂BLITZ公演＆ Licaxxx率いる『TRC』を支援

Budweiserによるプロジェクト『RE:CONNECT』の第2弾、第3弾支援先が発表された。

『RE:CONNECT』は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽、ファッション、アートなどのカルチャー・シーンを支援するプロジェクト。第1弾としてサポートした『LOST DECADE – HOME EDITION – supported by Budweiser』も大きな注目を集めた。

バドワイザーのカルチャー支援プロジェクト「RE:CONNECT」第1弾。

LOST DECADE初となるオンラインイベントのダイジェスト映像を初公開。MOGRA秋葉原のTwitchチャンネルでの視聴者は合計43000人を超え、ファンとアーティストの一夜限りの熱狂をサポートさせていただきました。#RECONNECT #紡ぎなおせ pic.twitter.com/z8cqdQqd6A

— BudweiserJapan (@budweiserjp) July 8, 2020

第2弾としてサポートするのは、CreativeDrugStoreのBIMによる東京・赤坂BLITZでのYouTube生配信ライブ『Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser』。7月に開催を予定していたツアー『NOT BUSY 2020』が来年に振替となったことが決定したBIM。当初、ツアー・ファイナルを予定していた赤坂BLITZが今年9月でのライブハウスとしての営業を終了するため、Budweiserの支援を受けYouTubeにて生配信を行うことに。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、やむなく2度のツアー延期となってしまったが、今回は初の試みとなるオンライン・ライブに挑戦。思い入れのある会場でファンと“RECONNECT”するための場を作り出すという。

第3弾サポート先となるのは、インターネット・ラジオ局「Tokyo Community Radio」による東京と京都、札幌、新潟、岡山の地方4箇所とを繋ぐDJ配信イベント『Tokyo Community Radio Presents “communities”』。昨年のローンチ時に実施したLicaxxxの全国ツアーで繋がったローカルなDJやクラブに再び焦点を当て、Mars89、CYKなど東京のレギュラー・メンバーと共にDJ配信を実施。コロナ禍、パフォーマンスやライブ、イベントの機会を失った地方と東京、そしてファンを“RECONNECT”するためのDJ配信を7月と8月に計2回に渡ってオンエアする。