BOY MELO WORLD、KUVIZM、japaneoによる初のコラボ曲「Neon Sign」リリース

ビートメイカーのKUVIZM、ラッパーのBOY MELO WORLD、ベーシスト／ビートメイカーのjapaneoによるコラボ曲「Neon Sign」が12月22日（水）にリリースされる。

今作はKUVIZMが作成したピアノ・フレーズを元にjapaneoがベースラインや曲の展開を作り、その後にデータのやりとりを繰り返し、制作された。歌詞は今から3年前のBOY MELO WORLD自身の心境を描いているという。当時、夜の地元の街で、仕事や学校終わりに音楽を聴きながら見慣れた夜の街を歩き、自分が感じていた日常にある小さな幸せを感じていた気持ちを思い出しながら作られたもので、この曲を聴いた人が「この曲を聴きながら、外にふらっと散歩しに行きたい」と思ってもらいたいという気持ちで作詞したとのこと。ヴァース部分は聴いた人が自分と重ね合わせられるように、そしてフックはBOY MELO WORLDからのメッセージというイメージになっており、聴いた後に、何か自分のやりたいことや、“少し頑張ろう”という気持ちになってもらえたら、という思いが込められているという。