音楽賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の大賞が発表された。
ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文によって2018年に設立された『APPLE VINEGAR -Music Award-』は、新進気鋭のミュージシャンがキャリア初期に発表したアルバムに贈られる音楽賞。第9回となる今年の選考会が3月19日に実施され、後藤正文、accobin(音楽家 / OLUYO社長)、Licaxxx(DJ)、有泉智子(音楽雑誌「MUSICA」編集長)、mabanua(音楽家・プロデューサー)の5名によって、大賞と特別賞が決定した。
今年の大賞はシンガーソングライター・眞名子新の1stアルバム『野原では海の話を』 。さらに、特別賞として野口文『藤子』、Peterparker69『yo,』、kurayamisaka『kurayamisaka yori ai wo komete』が選出された。
第9回を迎えた今年の選考会も、「ちゃんと作品を聴いて言葉を送りたい」(後藤正文)という意図のもと、それぞれ多彩で個性的な10アルバムの魅力やサウンドプロダクション、聴き所などに関して長時間に渡る詳細なディスカッションが行われた。『APPLE VINEGAR -Music Award-』オフィシャルサイトでは選考会のレポートも公開されている。
大賞を受賞した眞名子新には、賞金100万円と滞在型音楽スタジオ「MUSIC inn Fujieda」の無料利用権5日間分が、特別賞受賞の野口文、Peterparker69、kurayamisakaの3アーティストには、賞金10万円と無料利用権3日間分がそれぞれ贈呈される。
また今年から、ノミネートアーティスト全員にスタジオの無料利用券2日分を贈呈することが決定。文学界での芥川賞を参考に、新進気鋭のミュージシャンがキャリア初期に発表したアルバムを対象に作品を評価する仕組みを作り、賞金を贈呈して今後の音楽制作をサポートすることを目的にスタートした
『APPLE VINEGAR -Music Award-』。今年も若手ミュージシャンの音楽活動を支援するという趣旨に賛同した個人と5企業からの協賛が集まり、合計130万円の賞金を贈呈した。内訳などはオフィシャルサイトからご確認を。
梅井美咲『Asleep Above Creatures』
野口文『藤子』
Skaai『Gnarly』
kurayamisaka『kurayamisaka yori ai wo komete』
眞名子新『野原では海の話を』
Blume popo『obscure object』
北村蕗『Spira1oop』
ゴリラ祭ーズ『The Drifter』
Peterparker69『yo,』












