FAKY・AKINA、Kai Takahashiプロデュースの新曲「FUTURE」本日リリース＆ MV公開

FAKYのメンバーであるAKINAが新曲「FUTURE」を本日10月27日（水）にリリース。合わせてMVも公開された。

アメリカと日本にルーツを持ち、幼少期から世界各地を転々としながら、多様なカルチャーに触れながら独自の音楽センスを培ってきたAKINA。昨年末、Yaffleプロデュースによる「Touch」をもってソロ・デビューを果たしたほか、「Amazing Grace」のカバーが吉永小百合が主演を演じた映画『いのちの停車場』の特報曲にも起用。また、2人組プロデューサー・ユニット、The Burning Deadwoodsとのコラボ曲「Everlasting Eternity」にフィーチャーされるなど、多方面からの注目を集めている。

本作のプロデュースはLUCKY TAPESのメンバーであり、iri、向井太一などの楽曲を手がけてきたKai Takahashiが担当。AKINAにとって初の全編日本語詞の曲であり、彼女の甘美な歌声とKai Takahashiのチルなサウンドが見事にマッチした作品になっている。

さらに、10月28日（木）23時（日本時間）から米音楽メディア「Rolling Stone」のTwitchにてAKINAによる生配信ライブが実施される。日本のアーティストが出演するのはMIYAVIに続いて2人目であり、日本の女性アーティストとしては初となる。

【AKINA コメント】

FUTUREとは、私にとって自分自身を見つめ直すことと自由を意味します。
ここ1、2年は家にいる時間が長く、目的を失ったように感じることがありましたが、そのような暗い時期は変化のために必要であり、この曲は、再び道を見つけようとするためなら、苦労しても構わないということを示していると思います。

【Kai Takahashi コメント】

カリフォルニア出身であるAKINAのほぼ全編日本語詞という意欲作をプロデュースさせて頂きました。
彼女のハスキーで力強い歌声は、ちょうど1年前のコロナ初期真っ只中に書いた前向きな歌詞にとてもマッチしていて、歌声が乗った瞬間に曲のスケールがぐっと広がった様に感じました。
グループとの両立は大変かと思いますが、これからもFAKYのメンバーとして、ソロアーティストとしてのAKINA両方のご活躍を楽しみにしています！

【リリース情報】