Aisho Nakajima、Yohji Igarashiプロデュースの新曲“Gangbang”リリース＆ MV公開

Aisho Nakajimaがニューシングル“Gangbang”を本日2月16日（金）にリリース。合わせてMVも公開された。

東京を拠点にSSW／パフォーマー／モデルなど幅広い活動を展開するAisho Nakajima。およそ1年半ぶりの新曲となる本作は、DJ／プロデューサー・Yohji Igarashiとの2度目のコラボレーションプロジェクト。楽曲について、Aisho Nakajimaは次のように語っている。「自分の身体には自身の権利があるという事、クィアカルチャーとセックスポジティブをテーマにした楽曲です。寝起きでも、パーティーでも、ジムでも、現実逃避したい時にでもGangbangを聴いてモチベーション上げてもらいたいです」。

また、コラボレーターであるYohji Igarashiは次のようにコメント。「ジャージークラブのキックリズムをベースに、ダンサブルでありながらもどこか不気味で危険な空気感が漂うトラックに仕上げました。しかし最後は愛。Aisho Nakajima本人の持つ魅力も相まって、最終的にしっかり踊れる楽曲に仕上がったと思います。日本から世界へと発信したいダンストラックが出来ました」。

挑発的でセンシュアルなヴィジュアルが印象的なMVのディレクションは、“LUNA”や“DLB”でも共作した盟友・MATHEUS KATAYAMAが務めている。2024年、再始動したAisho Nakajima。今後もその動きに注目したい。