来る11/27(水)、音楽家・渋谷慶一郎氏(ATAK)によるボーカロイドオペラ “THE END” の国内盤CD、「ATAK020 THE END Keiichiro Shibuya+Hatsune Miku」がついに発売されます。
渋谷氏のSoundcloud上で公開されているこの曲がCDのトラックリストの中でどの曲にあたるのか、果たしてそのまま収録されているのかも実際に聴くまでは分からないのですが
中毒性が高く、何度も繰り返し再生ボタンを押してしまうのはきっと自分だけではないと思います。
なんとなくHatsune Mikuに対して抵抗をもっている人にも、是非一度きいてみていただきたい。
目には見えないほど細かい粒子が集合したような電子音とHatsune Mikuの独唱。それらの要素が違和感無く融合しまるで別次元へ連れて行かれるような、そんな感覚を覚えます。
パリのシャトレ座で、この音を全身で浴びることのできる方々が本当にうらやましい。
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●Keiichiro Shibuya:Twitter(@keiichiroshibuy) | atak.jp | Blog – honeyee.com
●Hatsune Miku:VOCALID2 初音ミク
●THE END:Facebook
(※2013.12.29→タイトルとSoundcloudのリンクを更新しました)
(Text by Ayumi Ota)