Giorgio Blaise Givvn & BIM

会える日がCOOL

Giorgio Blaise Givvn & BIM / 会える日がCOOL
バレンタインデーにUPされたサイケでグルーヴィーなコラボ曲。先鋭的でありながら、耳馴染み良いトラック&フロウはまさに職人技!

未だに謎に包まれているアーティスト、Qiezi maboのプロデューサーとしても話題を集めるGiorgio GivvnことGiorgio Blaise Givvnと、THE OTOGINABASHI’SのMC、BIMのコラボ曲「会える日がCOOL」のMVが公開されています。

そのサイケデリックな音色のセンスとタメの効いたビート、そしてフック部分の展開など、とにかく個性的なトラックに対し、メロディアスなフロウを乗っける両者。
粘っこいグルーヴはどこかG Funkな雰囲気をも醸し出し、Giorgio Givvnのオートチューン? トークボックス?を使ったフックもそれをよりいっそう強調させます。

MVはお馴染み〈CreativeDrugStore〉のHeiyuuと、Giorgio Blaise Givvn本人がディレクションを担当。ザラついた質感、そしてレトロ・フューチャリスティックな作風がとてもクールです。最後はドローンを使っているのでしょうか、新宿駅近辺の夜景を収めています。

バレンタインデーに公開されたので、リリックもロマンチックな内容だとは思うのですが、終盤のシンセの音色に象徴されているような物寂しさが全体にも通底しているような気もします。衝撃の訃報が届いたばかりのこのタイミングだと、なおさら。

Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

情報時代の野蛮人です 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes