レッドブルが日本の音楽に“翼をさずける”をテーマに、“RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017”を10月22日(日)〜11月17日(金)まで初開催した。
本イベントは計25日間の開催で、26会場、139組(310名)のアーティストによるパフォーマンスが繰り広げられ、総勢15,240人が来場。
KICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarich、大貫妙子、小西康陽、小室哲哉&脇田玲、DJ KRUSH、MURO、Joy Opposites、Seiho & okadada、MERZBOW、ASA-CHANG、灰野敬二、蓮沼執太、Chip Tanaka、Ken Ishiiなどが登場した。
ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニック、ノイズからゲーム音楽まで、さまざまなジャンルの日本の音楽にまつわるイベント、ワークショップ、レクチャーを約1ヶ月間にわたって都内各所で実施した本イベントのオフィシャル・アフタームービーが公開されている。
「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 – RECAP」
RED BULLのオフィシャル・サイトでは、各イベントのライブレポート(写真付き)のほか、4方向からアーティストに囲まれてライブを楽しむユニークな演出が話題となった“SOUND JUNCTION”から、KICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarich、それぞれのライブ映像も公開中となっている。
「SOUND JUNCTION:KICK THE CAN CREW」
さらに、音楽プロデューサー・今井了介がヒットソングの生み出し方を教える“TINY VOICE WORKSHOP”のフル・バージョン映像も公開中。
「【フルバージョン映像】ヒットソング制作のコツやテクニックを今井了介から学ぶTINY VOICE WORKSHOP」
今後はDJ KRUSHによるパブリック・レクチャー、ノイズとパフォーマンス・アートの“ENTER THE NOISE”、一発勝負の即興セッション“ROUND ROBIN”など、注目イベントの数々を映像コンテンツで公開していくほか、渋谷とアーティストをヴィンテージ・カメラで撮影した“時代を超えるフォトセッション”、タワーレコード渋谷の歴史と日本の音楽シーンを振り返るインタビュー・シリーズなど、WEBだけのオリジナル・コンテンツも公開予定とのこと。
さらに、近日中には“SOUND JUNCTION”のスペシャルVRムービーを配信予定となっている。まだまだ続く“RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017”をオンライン上で存分に楽しもう。
■RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 WEBスペシャル・コンテンツはコチラから。
【イベント情報】
RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017
日程:2017年10月22日(日)〜11月17日(金)
会場:都内各所(渋谷・恵比寿・六本木など)
主催:レッドブル・ミュージック・フェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人渋谷区観光協会
■オフィシャル・サイト:http://tokyo.redbullmusicfestival.com