松浦千昇、初のソロEP『Woov』本日リリース賽、SHAGなどでも活動するドラマー

ドラマー・松浦千昇が初のソロEP『Woov』を本日8月23日（金）にリリースした。

Suchmosの鍵盤・TAIHEI率いる賽（SAI）、NAGAN SERVER率いるNAGAN SERVER and DANCEMBLE、LUNA SEAのギター・SUGIZO率いるSHAGのメンバーとしても活動するほか、様々なアーティストのサポートも務める松浦千昇。

本作は「リアル」をコンセプトとした全5曲を収録。全編基本ドラムのみ、それぞれ一切の編集なし、一発録りのビート集となっており、松浦のプレイヤビリティの高さとプライドがひしひしと感じられる作品になっている。

TAIHEIはレコーディングを担当したほか、“Iykyk”にてRhodesとベースの演奏でも参加している。また、リリースイベントも東京・渋谷イケシブLIVESにて8月25日（日）に開催予定となっている。合わせてチェックを。

【松浦千昇コメント】

snsにアップした自分のドラムの映像に、イケベグランディーベースさんから「ビートだけでも気持ち良いからずっと聴いてたい」とコメントをいただいた事をきっかけに今作品を作りました。意外と無いパターンでは無いかと思っています。編集一切なしの全部1発録りの音源になっています。レコーディングは賽のTAIHEIにお願いし、最後の曲だけ鍵盤とベースを弾いてもらいました。ドラム以外の音が入ってるのは最後の曲だけです。ミックスとマスタリングは僕の地元、福山のライブハウス「Cable」のオーナー出原さんです。出原さんからたくさんのことを学びました。自分のお世話になってる方々の協力を得て今作品が完成しました。ぜひ楽しんでください！！

【リリース情報】

松浦千昇『Woov』
Release Date：2024.08.23 (Fri.)
Label：FRIENDSHIP.
Tracklist：
1. Impulse
2. Sweet
3. Cycle
4. Cocktail jam
5. Iykyk