北海道ニセコ出身の高校生シンガー・REJAY（リジェ）が1st EP『18』を本日3月22日（金）にリリースした。
今年度いっぱいでの活動休止を発表したNulbarichのJQが初めてトータルプロデュースを手がけることで話題となっているREJAY。先月リリースした1stシングル“Too Late”はJ-WAVE「TOKIO HOT 100」の16位にランクイン、さらにSpotify『New Music Wednesday』、『Women’s Voice』などの公式プレイリストにもピックされ、注目を集めた。
1st EP『18』には“Too Late”を含む全5曲を収録。REJAYの17歳から18歳になった今の想いを綴った作品となっている。想像していたよりたくさんの悩みがありながらも、何も考えずに踊っているような姿が理想の自分であることを歌っている。
なお、収録曲“Let’s Just Be -Japanese ver-”の作詞にはNakamuraEmiが参加している。REJAYが作詞をした“Let’s Just Be”を和訳した楽曲であるが、NakamuraEmiのエッセンスが加わり、オリジナルとは異なる表情が見える仕上がりとなっている。
REJAYさんの歌・曲・歌詞は一つの生態系のような凄み。
なので日本語の世界を預けて下さったこと、
光栄であり恐怖でもあり。ただ最後にはゾッコンになってました。
REJAYさんの音楽から私に伝染した日本語の歌詞は宝物です。
そして日本語に新しい可能性も感じる歌声、ご堪能ください。
JQくん素晴らしい機会をありがとう。
さらに、先月Nulbarichのワンマンライブにてオープニングアクトとしてパフォーマンスを披露した際のライブ映像も公開となった。REJAYとして初となるライブパフォーマンスにも関わらず、堂々と歌い上げる姿に会場が魅了されている様子が映されている。合わせてチェックを。
【リリース情報】
REJAY 『18』
Release Date：2024.03.22 (Fri.)
Label：Rainbow Entertainment
Tracklist：
1. Too Late
2. Secret
3. 18 Girl
4. Let’s Just Be
5. Let’s Just Be -Japanese ver-
■REJAY：X（Twitter） / Instagram
