優河、TBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌「灯火」本日配信 3月には4年ぶり新ALリリース

SSWの優河が新曲「灯火」を本日1月26日（水）にリリース。合わせて4年ぶりとなるニュー・アルバムを3月23日（水）にリリースすることが発表された。

「灯火」は1月21日（金）から放送されているTBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌として書き下ろしたもの。丁寧に練り上げられたアンサンブルに、“人は誰しもひとりではなく心に寄り添ってくれる大切な誰かの想いと共に生きている”という想いを乗せて歌った優しいバラードとなっている。

加えて、2018年にリリースされた2ndアルバム『魔法』以来となるニュー・アルバムは、盟友である“魔法バンド”と共に制作。現在進行形の優河が遺憾無く表現され、「灯火」も収録されるという。

さらに、優河本人によるセルフ・ライナーノーツとコメントが到着。合わせてチェックを。

【優河　セルフ・ライナーノーツ】

大切なひとを想うとき、そのひとが与えてくれた愛情、まなざし、言葉や時間がひとつのおおきな海になって、私を優しく包み込む。
このままずっとその温かさに浸っていたいと思う。
明日会えるひと、昨日会ったひと、いつかまた会えるひと、もう会えないひと。
私たちはその誰かに与えられたおおきな海を泳いでいて、その海が消えて無くなることはないのだと思う。
ひとつ一つ、全てを思い出せなくてもそのおおきな海は私たちの肌に染み込んでいて、こころに灯りを添えてくれている。
そして私たちはその灯りを頼りに明日を見つけ、生き進んでいく。
灯火を受け渡していくように。

【優河　コメント】

この1、2年じっくり自分と向き合いながら、バンドのみんなと音を重ね合い作り上げたアルバムです。
出来上がった一つひとつの音を聴いていたら、自分がとても肯定されているような気持ちになりました。
シングル「灯火」、たくさん聴いてもらえたら嬉しいです。
そしてアルバムの全貌も楽しみにしていてください。
まだまだ大変な時ではありますが、夜はあけていくものです。

【リリース情報】