Isayahh Wuddha(イサヤー・ウッダ)が12月16日(水)に2ndアルバム『Inner city pop』をリリースする。
Isayahh Wuddhaは京都在住のSSW。2019年発表の1stアルバム『urban brew』は英ロンドンのレーベル〈WotNot Music〉からもアナログ盤としてリリースされ、収録曲がGilles Petersonのラジオ番組にて選曲されたことでも注目を集めた。
今作『Inner city pop』も前作同様、演奏・録音はIsayahh Wuddha自身の手でヴィンテージのカセットテープMTRにて行われた作品となっている。現在〈Maquis Records〉にYouTubeチャンネルにて、リード・トラック「I shit ill」のMVが公開されている。
また、同曲を収録した7インチ・アナログ盤『I shit ill / every little things』も2021年1月にリリースが予定されている。
※2022.01.11 修正:記事初出し時、「日本と台湾にルーツを持つ」と記載しましたが、この度アーティスト本人から事実ではないことが発表されたことに伴い、本記事からも同様の記述を削除いたしました。
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— Isayahh Wuddha /イサヤー・ウッダ (@IWuddha) January 10, 2022
【リリース情報】
Isayahh Wuddha 『Inner city pop』
Release Date:2020.12.16 (Wed.)
Label:Maquis Records
Tracklist:
1. In to r
2. For ever
3. Agricultural road
4. I shit ill
5. Celebration
6. Need for
7. Spacey
8. Guitar
9. Sexy healing beats
10.Together
11. Wait