Yogee New Wavesの角舘健悟(Vo. / Gt.)が、カルチャーWEBメディア「CINRA.NET」と、米国の代表的なクラフトビール・メーカー「ブルックリン・ブルワリー」と共に、ものづくり精神を互いに共有できるアーティストを選出する新企画『未知との遭遇』がスタートする。
同企画は角舘の価値観・アーティスト性と「ブルックリン・ブルワリー」の常に“自分たちらしく”歩み、市場を開拓してきたブランド志向とが重なり合ったことから始動。角舘は“未知との遭遇”をテーマに、音楽・アートなど様々なカルチャーのアーティスト/クリエイターと出会い、コラボレーションをしながら新しい創作物を生み出していく予定。どんなアーティストとどんなコラボが実現するかは後日発表とのこと。
また、今回全面サポートをする「ブルックリン・ブルワリー」が自分らしく活動するオルタナティブなアーティストをサポートするプロジェクト『Brooklyn Brewery Alternatives Project』を立ち上げ、プロジェクトに賛同するコミュニティ・メンバーも募集する。メンバー限定で定期的にプロジェクトの活動レポートが届くなど、限定コンテンツの配信を予定。詳細は同プロジェクトのオフィシャル・サイトまで。
【角舘健悟(Yogee New Waves) コメント】
僕と会いたい人の間に流れる、ひたひたな甘美なる時間を絞り出し、その一滴を、正しい! とあっけらかんに笑い 喜ぶ」といった企画です。対話を通じてお互いの思考の海を旅し合う「Mind Journey」とでも言いましょうか。常日頃から、友達のアーティストとやっていることですが、それをCINRAとブルックリン・ブルワリーの力を借りて大きくしてみようと思ったわけです。
僕と、どうしても会いたかった彼女や彼の言葉のFusionが、あなたのあしたに彩を添えることを祈ってます。
【小西裕太(ブルックリン・ブルワリー) コメント】
「自分の好きなものを見つける」「メインストリームじゃなくても、オリジナルなものに拍手を送る」というクラフツマンシップの価値観を大切にしてきたブルックリン・ブルワリー社には、「Brooklyn State Of Mind」=「オリジナルの精神を追求する」という哲学があります。その「Brooklyn State Of Mind」を体現するアーティストとして、僕たちは角舘さんの表現や、そのマインドに共感しました。ブルックリン・ブルワリー社が、角舘さんの届けたいものを一人でも多くの人に届けるための媒介になれればいいなと思いますし、共感しあえる仲間たちと共に、「Do It Ourselves」でこのプロジェクトを育てていきたいと思いますので、多くの方にもこのプロジェクトへ参加していただけたら嬉しく思います。