The War On Drugs

Pain

The War On Drugs / Pain
待望の4thアルバムからの新曲が公開。稀代のソングライター・Adam Granducielがアップデートする、最新鋭のフォーク・ロック

フィラデルフィアを拠点とするバンドであり、過去にKurt Vile(カート・ヴァイル)が在籍していたことでも知られるThe War On Drugsが、8月25日にリリースする通算4作目となる新作『A Deeper Understanding』より、新曲「Pain」を公開しました。

既に本作からは「Thinking Of A Place」、「Holding On」、「Strangest Thing」の3曲が公開されており、本楽曲はそれらに続く4曲目。

瑞々しいアコギとフロントマンであるAdam Granducielのどこか哀愁漂う高音ボーカルが泣きのメロディを歌い上げる、まさしく”The War On Drugs節”な一曲となっており、中盤、そして長いアウトロでのギターのアンサンブルはどこまでもエモーショナル。ライブで聴いたら最高に気持ちよくなれそうです。

また、相変わらず詩的な表現に富んだリリックも秀逸。「変えられないものに抵抗する / 見つけられないものを見つけたい」と繰り返し歌われるサビの一節が印象的に鳴り響きます。

なお、先述の通り、本作より先立って公開されていた「Holding On」も張っておきます。
こちらはこれまでにはなかったぐらいのアップテンポなナンバー。賛否両論分かれそうな感じはしますが、疾走感溢れるビートとシンセが引っ張る、ライブ映えしそうな一曲となっております。この力強くドライブするバンド・サウンドと、フォーク由来の説得力のあるボーカルの組合せは、どこか黄金期のBruce Springsteenをも想起させますね。


The War On Drugs 『A Deeper Understanding』
Release Date:2017.08.25 (Fri.)
Label:Atlantic
Tracklist:
1. Up All Night
2. Pain
3. Holding On
4. Strangest Thing
5. Knocked Down
6. Nothing To Find
7. Thinking of a Place
8. In Chains
9. Clean Living
10. You Don’t Have To Go

Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

Hard To ExplainでDJやVJをやったりフリーのライターだったり。おもしろい音楽を求めて日々彷徨っています。お酒を飲んだ翌日はよく反省しています。 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes