Spincoaster

BREAKOUT 2016

Spincoasterのキュレーター陣が2016年飛躍的な活躍をみせると予想するアーティストを15組発表します!

2015年は各種大型フェスや地上波などへの出演も果たしたShiggy Jr.や水曜日のカンパネラを筆頭に、3作目となる新作『Obscure Ride』がオリコンのトップ10に入るといった快挙を果たしたcero、SONYとの大型タイアップCMを獲得したYkiki Beatなど、インディ・シーンを出自とするアーティストがオーバーグラウンドで大きな活躍をみせた一年でした。

そこで、この2016年に昨年の彼らと同じような飛躍的な活躍をみせてくれるであろう15組のアーティストをSpincoasterのキュレーターの推薦&投票により選出しました!

・複数の大型フェスに出演する。
・主要音楽チャートの上位に食い込む。
・地上波のテレビでも露出がある。
・大型タイアップが展開される。

ブレイクの基準は様々ですが、上記を基準として「Spincoaster BREAKOUT 2016」を選出しています。

まずは順不同でBREAKOUTリスト入りアーティスト10組を発表、そしてTOP5をランキング形式で発表します!
最後にはYouTubeプレイリストに楽曲をまとめていますので是非ご一聴を。

そして来年のBreakout候補となる注目のニューカマー『Spincoaster Next Coming 2016』も合わせてチェックをお願いします!

 

 Breakoutリスト入りアーティスト10組 ※A→Z順

 D.A.N.

631075_orig

WEBtwitterYouTube
サイケでアンビエント。異彩を放った3人組バンドのD.A.N.(ダン)。2014年に結成し2015年に初のEPやシングルをリリース。フジロック「Rookie A Go Go」にも出演し、耳が早い音楽リスナーの中では既に話題になっている。ジャケット写真のアートワークや、MVの独特な世界観にも注目が集まる。2016年の彼らにはさらなる飛躍が期待される。

 The fin.

thefin_2016photo

WEBtwitterYouTube
既にSXSWをはじめとした海外、それも欧米圏以外でのライブも多数経験し、さらに昨年はCOUNTDOWN JAPANにも出演するといったように、国内外分け隔てなく活躍する稀有なバンドとなったThe fin. 。
おそらく昨年はじっくりと楽曲制作やライブ活動に費やしていたのだと思われるが、今年は早速3月に新EP『Through The Deep』をリリースする。ガラパゴス化が進行中といわれるこの日本の音楽シーンにおいて、世界と日本、そして洋楽リスナーと邦楽リスナーを繋ぐ存在として、今年も大いに期待したい!

 藤原さくら

藤原さくら

WEBtwitterYouTube
福岡市出身の20歳を迎えたばかりのシンガーソングライター藤原さくら。ノラ・ジョーンズを彷彿させられるブルージーな歌声は、ハスキーでありながらも透き通ったやわらかい声である。今年2月には初のフルアルバム「good morning」のリリースを予定しており、夏フェスなどの大きなステージでのパフォーマンスにも期待が高まる。大ブレイク前の今のうちに是非チェックして頂きたい。

 GLIM SPANKY

GLIM_Spanky_A写_S

WEBtwitterYouTube
ロックとブルースを基調にした2人組バンドGlim Spanky。2015年にはフジロックやSWEET LOVE SHOERなどの大型フェスで圧巻のステージを魅せ、赤坂BLITZでのワンマンライブはSOLD OUT、年末のCDJにも出演を果たしている。TVでもCMや主題歌に起用されておりその存在感は増していくばかり。今年は早速1月27日にセカンドミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』を発売予定しており、4月にも東名阪リリースツアーを控える。Vo/ Gtの松尾レミが「日本語で世界のロックに挑戦して、ワールドワイドでメジャーなものになっていきたい」と語っているように、国内だけでなく海外の活躍も期待したい。

 蓮沼執太

hasunuma-web

WEBtwitterYouTube
映画、演劇、ダンス、CMなど様なジャンルの音楽制作や手掛け、アートやコラボレーションなど様々なフィールドで活動する音楽家、蓮沼執太。これまで環境音や電子音を題材にした抽象音楽を中心とした活動をしてきたが、ついに自身が全曲ボーカルをとるアルバム『メロディーズ』を2016年2月にリリースする。蓮沼執太フィルとしてリリースした『時が奏でる』もとても素晴らしい作品だったが、今作は歌とメロディを軸にしたよりパーソナルな作品となると予想している。これから彼がどこまでメインストリームへの接近を見せるかはまだなんとも言えないが、既に感度の高い音楽リスナーからは大きな支持を集めており、じわじわとセールスを伸ばし、年末頃には…なんてことも?

 Lucky Kilimanjaro

lucky-kilimanjaro-577x433

WEBtwitterSoundcloud
都内で活動する6人組エレクトロポップバンドLucky Kilimanjaro。昨年は初の音源となる1stミニアルバム『FULLCOLOR』をリリースし、ポップでキャッチーなエレクトロサウンドに各方面でニューカマーとして注目されている。多彩なシンセサイザーの音色とドラム+パーカッション編成が特徴で、昨年10月開催のSpincoaster主催の音楽イベントSPIN.DISCOVERYでも、トップの出演にも関わらずたくさんのオーディエンスを沸かせた。2016年ではさらなる活躍が期待される!

 never young beach

never young beach

WEBtwitterYouTube
Yogee New Wavesと同じくBayon Production所属の気鋭の6人組。2014年結成ながら昨年早くもアルバム・デビューを飾り、フジロックにも出演。そしてその1stアルバムが今年1月に12inchのアナログ・レコードとしてリリースされるなど、そのスピーディーな活躍ぶりは他に類を見ないほど。このスピード出世の秘訣は、そのサウンドはもちろんのことながら、中心人物の安部勇磨をはじめとしたメンバーの、どこか親しみやすいキャラクターにも由来するかもしれない。このままの勢いでいくと、今年の夏フェス・シーズンでも大活躍するのでは!

 Seiho

Seiho0

twitterSoundcloud
昨年初フジロック出演、そして深夜ながらも初地上波出演を果たした日本のビート・ミュージック界の最重要人物、Seiho。矢野顕子の新作への参加や、盟友Avec Avecと共に組んでいるユニット、Sugar’s Campaignとしてメジャー・デビュー/アルバム・リリースを果たすものの、自身のアルバムとしては2013年の『ABSTRAKTSEX』以降音沙汰なし。今年こそ待望の新作リリースと、フジロックだけじゃなくその他の大型フェスへの出演などにも期待したい!

 Tempalay

Tempalay3

WEBtwitterYouTube
2014年結成ながら昨年はフジロック、りんご音楽祭などに出演、そして自身のEPのリリパに元Mac Demarcoバンドのギタリストとしても知られるHomeshakeを呼び、話題を集めた。そして今年年明け早々に待望のデビュー・アルバムをリリースし、3月にはSXSWへの出演も決定と、never young beachと同等かそれ以上の勢いをみせる。サウンドは海外志向ながらも、独特の世界観を持つ日本語詞を乗せた彼らの音楽が、海外でどのようにして受け止められるのかが楽しみだ。

 Yogee New Waves

yogee_new_waves

WEBtwitterYouTube
東京を中心としたインディペンデントなシーンにおいて、すでに頭一つ抜けた存在となっている彼ら。昨年リリースした『Sunset Town e.p.』も大きな話題となったが、やはりそろそろ2014年リリースの1stアルバムに続く2ndアルバムにも期待したいところ。リリースこそマイペースだが、圧倒的な熱量とエモーションを放出するライブ・パフォーマンスにはこの一年でさらなる磨きがかかったようにも思える。もはや貫禄なようなものも感じさせるVo./Gt.である角舘健悟のカリスマ性は、やはりもっともっと大きな規模のステージの方が似合うだろう。

ランキング形式でトップ5を発表!

 No.5 SANABAGUN.

SANABAGUN アーティスト写真

WEBtwitterYouTube
レペゼンゆとり世代。ジャズのエッセンスを取り入れた8人組ヒップホップグループSANABAGUN.。10月にデビューアルバム『メジャー』をリリースしたにも関わらず、早くも4月にメジャー2ndアルバムのリリースがアナウンスされてこのスピード感がとても頼もしい。何と言っても彼らの野心とエンターテイメント精神、そしておちゃらけているように見えて実は礼儀正しい。その振る舞いは見るものをグッと惹きつける。ボーカル/MCの二人だけでなく、メンバー全員の個性が見える活動にも期待したい。

 No.4 DAOKO

news_xlarge_DAOKO_art20151005

WEBtwitterYouTube
インターネット発の女性シンガー/ラッパーであるDAOKO。昨年は高校卒業と同時にメジャー・デビューを果たし、初のワンマンも大成功させた。そして素顔を公開したことにより、その妖艶な歌声やリアリズムに溢れたリリック・センスなどだけでなく、美貌をも兼ね揃えたまさに才色兼備なアーティストだということも発覚。今年1/15にはワンマンで渋谷O-EASTをもソールドアウトさせるなど、その勢いはまだまだ衰えるどころか加速度的に増していく一方だ。きっと今年はより広い層へと認知されるアーティストへと急成長遂げることだろう。

 No.3 LUCKY TAPES

lineup_lt

WEBtwitterYouTube
2014年の結成当初から注目し、Spincoasterとしてもこれまでに様々な取り組みをしてきたLUCKY TAPES。昨年リリースした1stアルバム『The Show』は色気と華やかさとグルーヴを携え、彼ららしさをしっかりと打ち出した素晴らしいアルバム。既にtaicoclubへの出演もアナウンスされており、今年はより大きなステージに立つことが予想される。彼らのライブは大きいステージほど映える。2016年1月に早くもシングルをリリースし、年内にはさらなる新曲リリースも期待される。今後の大型フェスに向けてBPM130前後のキラーチューンのドロップも期待したい!

 No.2 Suchmos

news_header_suchmos_art201601

WEBtwitterYouTube
2015年も注目のアーティストとして注目を浴び、COUNT DOWN JAPANにも出演。順調に人気と評価を集めている、アーバンでグルーヴィーでソウルフルな6人組Suchmos。彼らの本格的なブレイクはおそらく今年!これから様々な大型イベントやフェスに出演し、多くのリスナーがYONCEのボーカリストとしてのカリスマ性と彼らの高い演奏力とアウトローな魅力を目撃することになるだろう。惚れること間違いなし!

 No.1 ぼくのりりっくのぼうよみ

bokuriri

WEBtwitterYouTube
今年、現役高校生から現役大学生ラッパー/ボーカリストになるであろう、ぼくのりりっくのぼうよみ。昨年末のアルバムリリース時から大きく話題となってコアな音楽リスナーの外にもリーチしている。驚異的な言語力から繰り出されるリリックとポップなメロディに乗る、彼の優しく儚い歌声は聞く人の耳に強烈な印象を残す。リスナーを選ばないクオリティの高いトラック。そして、何と言っても今年はライブ活動も増え、『若さ』という武器も相まって、現場でさらに多くのファンを獲得することになるだろう。圧倒的票を獲得し、堂々の第1位!

 15組の楽曲をまとめ聴き!

Spincoaster

Spincoaster

Spincoaster(スピンコースター)は、独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介する音楽情報メディアです。