Power Push of SUMMER SONIC '14

by Takumi

Takumiによる"サマソニ'14" オススメ・アーティスト!

先日紹介したフジロックの記事で「新幹線で帰らなきゃいけないからChet Fakerを代わりに見てきてくれ」といったことを書いたら、先に帰路についた私の携帯に、彼のライブを見た従順な友人からの細かすぎるライブレポートが届き、憤慨した次第です。

そんな5人目の私がお送りする夏フェス特集、第二弾は『SUMMER SONIC 2014』。
今回はMetronomy、AZEALIA BANKS、Childhoodの3組を紹介したい。


Metronomy / Reservoir

UKのMetronomyは、3年ぶりのサマソニ出演。前回は快作『The English Riviera』を携えて来日し、およそPhoenixのようなエレクトロ・ポップ・バンドとして受容されていたように思えるが、今回はさらなる進化を遂げている。と、いうのも新作『Love Letters』は上記で紹介している「Reservoir」はその路線の延長線上にあるものの、他の楽曲でバンドとして一段階上のタフな音を手に入れることに成功したからだ。このアルバム単体での評価はどこかで語るとして、このことがライブの場では大きくプラスに作用することだけは間違いないだろう。新旧織り交ぜた楽曲を惜しげもなく披露してくれるであろうサマソニの舞台では、彼らの真骨頂が見れると思うので楽しみにしてほしい。


AZEALIA BANKS/212 FT. LAZY JAY

何かとトラブルが絶えない女性ラッパー、AZEALIA BANKS。2012年にこの曲がバズったものの、なかなかフィジカルリリースに辿り着けず。同年にEP『1991』を出したことでなんとか日の目を見たが、ここにきてサマソニ出演&遂にファースト・アルバム『Yung Rapunxel』がリリース決定! 2年経ったから忘れたなどと言わずに、もう一度この曲を聴いて、彼女の卓越したセンスを感じるとともに、ステージでのパフォーマンスとアルバムに期待したい。


Childhood /Solemn Skies


UKのサイケデリック・ポップ・バンド、Childhoodも今年要注目な若手のひとつ。甘美なギターメロディとリヴァ―ヴィーな音作りはC86ファンにはたまらないものだろうし、何よりこのバンド、コーラスワークがものすごく綺麗。ちょうどお昼前の出演ということもあり、前日のSONICMANIAで酩酊状態の方も非常に気持ちよくシンガロングできること間違いなしだろう。


とまあこんな感じで若手中心に3組を紹介しました。サマソニは大阪しか行ったことがないので、メッセの涼しさを知りません。。

SUMMER SONIC 2014
期間:2014年8月16日〜17日
会場:千葉県 QVCマリンフィールド&幕張メッセ/大阪府 舞洲サマーソニック大阪特設会場
サイト:http://www.summersonic.com/2014/

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