Power Push of

FUJI ROCK FESTIVAL’16

今年は誰がお目当て? Spincoasterキュレーター陣によるFUJI ROCK FESTIVAL '16 オススメ・アクト!

いよいよ開催が今週に迫った”FUJI ROCK FESTIVAL’16″!
今年は20周年を迎えるアニバーサリー・イヤーに相応しい豪華なラインナップのせいで、逆に頭を悩ませている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今年もSpincoasterの各キュレーターが選ぶ、おすすめのアクトを時間軸に追ってご紹介します! 是非ともマイ・タイムテーブル制作時のご参考にして頂ければと思います!

また、後半ではキュレーターのセレクトをベースとしたプレイリスト&オススメ・タイムテーブルもご紹介!
こちらも是非ともご参考にしてみて下さい!


KOHH / Dirt Boys Ⅱ feat. Dutch Montana, Loota

07/22(Fri) 13:10〜 WHITE STAGE

昨年リリースし、幅の広い層から高い評価を受けた『DIRT』の世界観をさらに拡張させた新作『DIRT Ⅱ』を今年6月にリリースし、ますます勢いにのるKOHH。まさかのフジロック出演が発表された際はぶったまげましたが、ブルーハーツのリリックを度々引用したり、ヒップホップにロック・スター的価値観を持ち込む彼のライブは是非ともフジロッカーの皆さまにも味わって頂きたいです。個人的にも屋内でしか彼のライブを観たことがないので、そのパフォーマンスが開放感溢れる野外ではどのように変化するのか、めちゃめちゃ楽しみです!

(by Takazumi Hosaka)


Suchmos / MINT

07/22(Fri) 14:50〜 WHITE STAGE

2014年にROOKIE A GO-GOに出演した時は恥ずかしながら私は知りませんでしたが、それから2年! 遂にSuchmosがフジロックに帰ってきます! しかも2番目に大きいホワイト・ステージ。新EPでは壮大なスケールのサウンドを鳴らしていただけあって、今のSuchmosを大きなステージ、しかも野外で観れるこの機会は見逃し厳禁です! ボーカルのYonceのスター然とした振る舞いもステージに映えそうですね!

(by oden)


Sigur Rós / Óveður

07/22(Fri) 21:00〜 GREEN STAGE

第一回目のサマソニでサブステージの一番手として登場してから16年、ついに彼らが国内フェスにおける初のメインステージ・ヘッドライナーに!
フジロックへの出演は2005年以来なんと11年ぶり。前回は音響に定評のあるホワイトステージにおいて、轟音と静寂とのコントラストによる圧巻のパフォーマンスをみせてくれました(個人的に、ホワイトステージにおける歴代ベスト・アクト)。新曲「Óveður」も公開され新作のリリースも噂される中、神秘性もダイナミクスもさらに強度を増したライヴとなることは間違いないでしょう。

(by deidaku)


WANIMA / TRACE

07/23(Sat) 11:00〜 GREEN STAGE

Spincoaster読んでそうな人が実は聴いてなさそうなアーティストをピックアップしてみました。各地のフェスにひっぱりだこ、ワンマンライブは即完。昨年〈PIZZA OF DEATH〉からリリースしたアルバム『Are You Coming?』も素晴らしい出来だったWANIMA。彼らのことをただの若手メロコア・バンドという認識しかしていない方は、とにかくまずライブを観て! 笑って泣けて、観た後に「バンドやりてー!」と叫びたくなるバンドなのです。晴天のグリーンステージでモッシュとダイブの渦に巻かれて観たいです。

(by Eriko Sakai)


VANT / PARKING LOT

07/23(Sat) 13:10〜 WHITE STAGE

昨年末ロンドン旅行へ行った時にたまたまライブを目撃することができたVANT。新人ながらもNirvanaを彷彿させるキャッチーなグランジ・ロックと、UKのインディー・ロックを融合させたかのようなサウンドに、Vo.のMattie Vantによる甘くイケてる声質がやたらマッチしてやられてしまいました。ぼくが観たライブは前座として出演していたVANTでしたが、メインアクトを食う勢いのクラウドサーフの嵐。新人ならではの初期衝動溢れた勢いを感じさせる、まさに「最強!」と言いたくなるライブでした。そんなVANTはまだUSへも未上陸。今年のフジロックでは世界よりも一歩先に観れるチャンス! 必見です!

(by Kento Mizushima)


BECK / Loser

07/23(Sat) 19:30〜 GREEN STAGE

2005年以来、11年ぶりにBECKが苗場にカムバック。って言っても11年も前のことなんて知りません。6月頭にNYCで開催されたGovernors Ball Music Festivalで観たBECKがとにかく素晴らしかったのです。ぼくはフジロックのGREEN STAGEのヘッドライナーの独特な雰囲気が大好きなのですが、あの雰囲気の中で「Loser」を合唱するとか最高以外のなにものでもないと思うのです。ぜひ「I’m a loser, baby, so why don’t you kill me?」のフレーズだけでも覚えて行きましょう。

(by Nojima)


DEAFHEAVEN / Brought to the Water

07/24(Sun) 13:10〜 WHITE STAGE

昔より「メタル色」の薄くなったフジですが、ベビメタ出演の3日目は黒Tシャツとメロイックサインで埋め尽くされそう。しかし、2015年の〈ANTI-〉移籍作『New Bermuda』でポスト・メタルを高次元に押し上げた彼らこそ大本命。シューゲイザーも飲み込む轟音ギターと、ヘドバン不可避のブラスト・ビート、そしてフロントマン=ジョージ(イケメン)の絶叫ヴォイスが渾然一体となって迫り来るこの曲は、昼間からあなたを昇天させるはず。

(by Kohei Ueno)


Troye Sivan / YOUTH

07/24(Sun) 14:00〜 RED MARQUEE

南アフリカ生まれオーストラリア出身の今世界で大注目のSSW。シンガーでありながら俳優であったり、世界的Youtuberという側面も持ち、海外メディアからの評価も高く、米TIME誌の”2014年最も影響力のあるティーン”リストなどに選出されたりと、かなりおもしろい経歴の持ち主です。心地よいビートに彼のクールで透き通ったような歌声が混じり合い、ソウルフルでポップな楽曲へと昇華していくそのセンスはまさに唯一無二! ぜひともこの初来日を見逃さないように!

(by Komine Takashi)


The Avalanches / Colours

07/24(Sun) 15:50〜 RED MARQUEE

今年のフジロック最大の奇跡、いや2016年のロック&ポップス・シーンにおいても最大であること間違いなし! オーストラリアのドリーミーなサンプリング・ポップ・バンドが、大絶賛された名盤『Since I Left You』以来およそ16年ぶりとなる新作『Wildflower』を引っ提げやってきます。これまで幾度となく新作リリースの噂が流れるも、サンプリングの権利の問題などからリリースが難航していた彼ら。そんな彼らの新作がリリースされること自体がとてつもないサプライズですが、まさかライブまで観れてしまうとは。伝説をしっかり目に焼き付けたいですね!

(by deidaku)

※The Avalanchesmは出演キャンセルになりました。(2016.07.19)


Leon Bridges / Smooth Sailin’

07/24(Sun) 16:00〜 FIELD OF HEAVEN

昨年大きな話題と共にデビューを飾ったソウル・シンガーがフジロックに初登場、初来日です。AppleのCMで、素朴で甘い歌声とレトロ・サウンドが気になった人も多いのでは。ヴィンテージ・スーツでスタイリッシュに決めて、酔いどれてユラユラ踊るのに最高のグルーヴを届けてくれるはず。White Denimのメンバーが見初めた逸材、ぜひロック・ファンにも目撃して頂きたいです!

(by ARA)


Jack Garratt / Worry

07/24(Sun) 17:50〜 RED MARQUEE

UKロンドンを拠点に活動するシンガー/プロデューサーのJack Garratt(ジャック・ガラット)。 今年行われた”Brit Awards 2016″では、期待の新人に贈られる”批評家賞(Critics’ Choice)”を受賞。BBC Musicが行うアワード”BBC Sound Of 2016″でも1位を獲得し、今世界中で最もアツいアーティストとして注目されている。そんな彼の国内初パフォーマンスは必見!

(by Jun Hayashi)


Kamasi Washington / The Rhythm Changes

07/24(Sun) 20:00〜 FIELD OF HEAVEN

新世代ジャズ・シーンの最重要人物と言われるサックス奏者のKamasi Washington。昨年Flying Lotus主宰レーベル〈Brainfeeder〉からリリースした3枚組のデビュー作『The Epic』は、Miles DavisやJohn Coltraneのような巨匠の面影を感じさせつつ、民族音楽やLAビートをも取り入れた壮大なスケール感を擁した作品となっていて、何度もリピートしました。個人的に昨年のブルーノート公演を見逃したということもあって、今回のフジロックでの出演はとても楽しみ。超絶技巧の演奏とスピリチュアルなサウンドは必見です!(なんだけど、レッチリと被ったーーー!泣)

(Hiroki Toyama)


■キュレーター陣のオススメをまとめたYouTubeプレイリストを公開!


■今回紹介したアクト以外のオススメも含めた、Spincoaster的タイムテーブルも公開!

※クリックで拡大

■7/22(Fri)

fujirock16-tt22

■7/23(Sat)

fujirock16-tt23

■7/24(San)

fujirock16-tt24

■URL:http://bit.ly/2a7EG9Y

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