Knuckle Puck

Calendar Days

Knuckle Puck / Calendar Days
今1番観たいポップ・パンク・バンド! 現行シーンの最重要バンドが2年ぶりの新作をリリース

US・シカゴ出身のポップ・パンク・バンド、Knuckle Puckが3月17日に〈Rise Records〉から7インチ・シングル『Calendar Days / Indecisive』をリリースしました。今回は同シングルから「Calendar Days」をご紹介。

当時ポップ・パンク・シーンに大きな衝撃を与え、現行ポップ・パンクの代名詞的な作品となったデビュー・アルバム『Copacetic』から早2年。もうすっかり若手のエモ・リバイバル・バンドのような青臭さは抜けてしまいましたが、『Copacetic』と同じく〈Rise Records〉からリリースされたこのシングル曲は、彼らの魅力の一つである滲み出る初期衝動感が堪能できる一曲。

爽やかなメロディーにのせて届けられる深いリバーブのかかったギター・サウンドと、Vo.Joeのパッション溢れる歌声がどこか哀愁を感じさせ、新生活を迎えるこれからの季節にリスナーの背中をそっと押してくれるような、モダンなポップ・パンク・ソングへと仕上がっています。Blink-182やNew Found Gloryが作り出し、2000年代から受け継がれてきた爽快なポップ・パンクに、エモやインディー・ロックの哀愁感を共存させる彼らのメロディ・センスと、別れた恋人との関係を描いたソング・ライティングで”出会いと別れの季節”を表現しているように感じさせます。彼らは相変わらず”季節の変わり目の空気感”を表現するのが上手なバンドです……。

こちらは同シングル収録曲であり、アコースティック曲の「Indecisive」。

Knuckle Puckはデビュー・アルバムとなった『Copacetic』以前にリリースされたEP『While I Stay Secluded』の日本盤が〈Ice Grill$〉よりリリースされていたこともあり、日本の早耳ポップ・パンク・リスナーから注目を集めています。来
日を待望する声が多数聞こえる中、昨年末には〈Ice Grill$〉から来日をほのめかすツイートがあったこともあり、今後の動向が気になる存在です。1日も早く、日本のポップ・パンク・キッズたちの”アツい”シンガロングで彼らを驚かせたいですね。


【リリース情報】

Knuckle Puck 『Calendar Days/Indecisive』
Release Date:2017.03.17 (Fri.)
Label:Rise Records
Tracklist:
1. Calendar Days
2. Indecisive

Yuya Tamura

Yuya Tamura

I'm punk nerd. ポップパンク、ハードコア、エモが主戦場。 Webの仕事をしていますが音楽はアナログ派、現場主義です。