INTERVIEW

Oli Burslem (from YAK)

Jack Whiteも認めるロック・バンド、YAKのフロントマン=Oli Burslem。現代に生きる生粋のロックンローラーの純朴な素顔に迫る

YAKはOli Burslem(Vo./Gt./Organ)、Andy Jones(Ba./Vo.)、Elliot Rawson(Dr./Vo.)によるロンドンを拠点とする3人組ガレージ・ロックバンドである。2015年に〈Fat Possum Records〉からシングル『Hungry Heart』でデビューし、その後Jack Whiteが運営する〈Third Man Records〉からも暴力的なシングル『No』をリリース。その攻撃的なサウンドはもちろんのこと、激しいパフォーマンスとフロントマンのOliの美しい容姿も合わせり、一気に注目の新人バンドとなる。

昨年2016年には、PulpのSteve Mackeyがプロデュースを務めたというデビュー・アルバム『Alas Salvation』を、満を持して自主レーベル〈Octopus Electrical〉からリリースし、ここ日本でもロック・ファンの間で大きな話題を集めた。

さて、この度Spincoasterでは、そんなYAKのフロントマンOliが昨年末にプライベートで来日しているところをキャチし、インタビューを敢行。今起きたばかりというのに片手にはビールをすでに持ち、「お金も家もない。でも、ロックが好き」と端正な顔で笑いながら語る彼の姿は、チャーミングでもあり、同時にロック・スターの片鱗が滲み出ているようでもあった。
今回の東京での滞在期間は、次作に向けてアパートの一室で作曲作業も進めているのとこと。故郷イギリスから遠く離れた東京は、彼にとっては全くの異世界であり、今回の滞在は大きなインスピレーションの源になったことだろう。今回は来日公演こそ叶わなかったが、東京滞在中に作った新曲が含まれているであろう次のアルバムと共に、再来日し熱狂的なライブをみせてくれることを期待したい。

Interview by Aoi Kurihara
Photo by Chiaki Karasawa


―今回は日本に長く滞在しているみたいですね。どのくらいの期間、滞在する予定なのでしょうか?

4週間ぐらいかな。実はロンドンを発つ3日前ぐらいに、自分の持ち物全部をストリートに置いてきちゃったんだ。僕には家すらなくて、破産しててさ。そもそもこの2年間ぐらいはツアーばっかだったから家が必要がなかったんだけどね。そこからようやく休暇ができたからリラックスしたり、家族と過ごしたりしてた。それで残りはガールフレンドと一緒にいたくて、今回一緒に東京に来たんだ。

―では、バケーションという感じですね。

そうだね。あと、曲を作る必要があったんだ。ロンドンではいつも酔っていてあまり曲を作ってなかったんだよね。だから、今ここでバンドの曲を作っている。お金がないからただのベッドルームにひたすら引き込もって音楽を作ってるんだ。東京のアパートの一室でね。

―なるほど、ちなみに東京ではどういったところを観光しましたか?

東京タワーとか、東京都写真美術館とかは行ったね。

―そういえば、この前Instagramで瀬戸正人の写真について呟いてましたね。

そうそう、リビングルームのやつだね。これは僕にとってはかなり興味深い写真なんだ。
東京に来る前は、今年リリースしたアルバム『Alas Salvation』のように、次作も僕の頭の中にあるハードでロックンロールなアイディアを形にしたいと思っていた。音楽ビジネスだったりお金儲けを気にせずにね。
けれど、東京都写真美術館に行って、この日本のリビングルームを撮った作品を見た時、僕らのアルバムのアートワークを手掛けたNick Waplingtonの作品を彷彿させたんだよね。彼は僕の親友でもあり、いつもとても良くしてくれていて、僕らの他にもJoy DivisionやNew Order、他にも素晴らしいアーティストと仕事をしているから、僕は彼と働けてラッキーだったと思っている。で、彼は1998年ぐらいに、英国の家族の生活を映したリビングルームの写真を発表しているんだよね。だから、瀬戸正人のこの写真は彼の作品とリンクしているように感じて。僕もこの作品に影響を受けて、リビングルームのアイディアを用いた曲を作りたいなと思ってるから、次のアルバムはそういった曲が入るんじゃないかな。

―ということは、普段曲を作るときにアートや写真などからも影響を受けているということでしょうか?

うん。全ての物事から影響を受けているよ、例えば出会った人たちからもね。昨日もスーツをデザインする男と出会って、おもしろいと思った。まぁ、これは例えばの話で、彼についての曲を書くかは別の話だけどね(笑)。
……そういうわけで近々リビングルームをコンセプトにした曲を作ると思う。自分のことだったり具体的なもの、例えば建物とかについての曲を書くのは簡単なんだよね。

―あなたの作品のアートワークは全てNick Waplingtonが手がけていますよね。とても抽象的な作品ばかりですが、彼の作品には一貫したコンセプトなどはあるのでしょうか?

実のところ、僕も彼の作品のコンセプトや、どういうストーリーを作品に含ませているのかはわからないんだよね。でも、僕らは友達だから、アートワークを頼む際、彼はその曲がどんな曲か、っていうことを僕に聞いてくるんだ。これはとても重要なことだと思う。
でも、そもそもアートって自分自身の想像力を使って解釈するものだよね。僕も好きな音楽やアートを鑑賞する際は、自分の想像力を使って、作品を理解しようとする。ネットで僕らのアートワークについて様々な人が色々な解釈をしていて、とてもおもしろいと思ったよ。解釈は人それぞれで良いんじゃないかな。

―今書き溜めている曲から、次のアルバムがどのような作品になりそうか、少しヒントをもらえますか?

今は一人で東京のベッドルームで作曲しているだけだから、正直次のアルバムがどうなるかはまだ僕にもわからない。でも、以前メルボルンでとある人に出会ったから、次はオーストラリアに行ってレコーディングしようかなって思ってる。たぶん、暑いよね。
(※実際このインタビューの後、急遽オーストラリアへ行き、レコーディングを行ったそう)

―話は変わって、昨日DJをしていましたが、Primal ScreamやTalking Headsなど、クラシックなロックを中心にプレイしていましたよね。YAKとしての音楽的な影響源はやはりそういうところにあるのでしょうか?

そういうわけではないんだけど、古い音楽は好きだね。昨日は1曲目に確かThe Rolling Stonesをかけた。あとはThe SlitsとかTalking Headsとか。Talking HeadsはBrian Enoがプロデュースしたアルバムが好きで、とても影響を受けたよ。あと、単純に昨日は金曜日だったから、暗い曲ではなくて、ダンスできるような曲をかけようと思ってたんだ。

ちなみに、僕のガールフレンドはSpotifyでTOP30とかのポップ・ミュージックを聴くんだけど、The WeekndとかMaroon 5みたいなポップ・ミュージックは……僕はよくわからないな。ポピュラーといえば、Donald Trump(ドナルド・トランプ)もよくわからないや。

―イギリスでもDJ活動はしていたのでしょうか?

そんなに本格的にじゃないけど、ちょっとだけやってるよ。でも、DJをすることは音楽をより深く知ったり、自分の好きな音楽を見直すいい機会になると思う。
実は僕はイギリスの音楽がそんなに好きではないということに気づいたんだよね。特に最近のイギリスの音楽は全然興味ない。何組かは気に入っているバンドもいるけどね。例えばGirl Bandとか。彼らの音楽は大好きだな。でも、アメリカのバンドの方が、自分たちで曲を作って録音してレベールも運営して……っていう、DIYなバンドが多い気がするんだよね。

―アメリカのバンドとイギリスのバンドの違いをどのように感じているのか、もう少し具体的に教えてもらえますか?

イギリスのバンドは閉鎖的な感じがあるのかな。アメリカの方がもっと開けている感じがするし、さっき言ったようにDIYな雰囲気も強い気がする。曲を作ろう、録音しよう、ライブをやろう、ライブで人と話そう、友人と話そう、Tシャツを作ろう。そうやって自分たちでどんどん活動を広げていくようなバンドは、イギリスにもいるとは思うんだけど、アメリカの方が広大だからそういったバンドがより多いんだろうね。例えば、Jack Whiteがレーベルをやっているんだけど、そのレーベルもみんな自分たちで全部運営していてさ、そういう点に興味を持って彼のレーベルから作品を出すことにしたんだ。

―でも、イギリスの若手バンドと一緒にツアーで回ったりしていますよね。お気に入りのアーティストなどはいますか?

Hidden CharmsとかGoat Girlとか、一緒にツアーしてたんだけど、彼らは好きだね。……あと、ギターが上手いやつ、歌が上手いやつ、お洒落なやつ、っていう感じで、ミュージシャンにも色々いるけどさ、僕はいわゆる”グッド・ミュージシャン”は好きじゃないんだよね。
この前とあるバンドのサウンド・チェックを見てたんだけど、ギターは下手、ベースも下手、ドラムも下手、歌もダメ……っていうヒドいのがいてさ。でも、「さぁ曲をやるぞ」ってなったら、そりゃ演奏はヒドいんだけど、美しくてカオスなノイズになっていたんだ。僕はそういうバンドの方が好きだね。
さっき言ったGirl Bandはアイルランドのバンドなんだけど、ギターがとにかく素晴らしい。まさしく”ギター・ミュージック”って感じで。それから、Cate Le Bonも好きだね。彼女はウェールズの出身だったと思うけど、今はアメリカに住んでいるんだよね。彼女の新作はとても素晴らしかった。

―では、現時点での2016年のベスト・アルバムは?

それはもちろんYAKだね(笑)。……っていうのは冗談で、真面目に答えると、さっき言ったCate Le Bonの新作『Crab Day』かな。……でも、やっぱり真面目に答えても自分たちのアルバムがベストって言うべきかも。僕らにとってはとても重要な作品だからね。それからTame Imparaのメンバーの別プロジェクト、GUMのアルバム『Flash In The Pan』もよかったね。

―あなたのバックグラウンドについて聞かせてください。以前他媒体のインタビューで、あなたは小さい頃から父親やお兄さんと地元のパブで演奏していたと言っていましたが、小さい頃からギターを弾いていたのでしょうか?

そうそう、パブとかで教えてもらいながら弾いてたと思う。写真を見せてあげるよ(と言いながらスマホの中の幼少期の写真を見せてくる)。これは僕と僕が初めて弾いたギターの写真。5歳くらいの頃かな。

それから大きくなって、学校の友達とバンドを組むようになって。まぁ大したものじゃないけど、最初はそこでドラムをやっていたんだ。14歳くらいの時かな。振り返ってみると、僕はこれまで常に音楽をプレイしていたな。店もバスも電車もあまりないようなところに住んでいたから、単純に他にすることがなかったんだ。そういう環境も手伝って、音楽にのめり込んでいったんだと思う。
学校での勉強は時間の無駄なように感じて、音楽の方がアカデミックだと思っていた。それからロマンティックだとも思ったね。僕は音楽をやっているのが何よりも心地よかったから、途中で学校も辞めたし。その後、友人たちがサポートしてくれてバンドを始めることができた。当時は今と違ってそんなに真面目にやっていたわけではなかったんだけどね。

―実はあなたの昔のバンドであるYelpsのEPを今日持ってきたんです。これは、私が15歳くらいの頃に買ったものです。

え! すごい! 僕、この頃のEPとか持ってなくて。これは変な感じだったよ。僕は自分の人生なんてちっともわかってなかった。
あと、このEPの写真は修正されているんだよね。ほら、僕の顔のホクロがなくなっている(笑)。

―どのようにしてYelpsからYAKに変化していったのでしょうか。Andyとは当時から一緒に音楽をやっていたようですが。

Yelpsの後、一度音楽をやることを諦めたんだ。その当時僕は音楽なんてやりたくなかったし、本当にクソだと思ったんだ。でも、その4、5年後、また音楽をやりたくなって、それでもう一度音楽の道に進むことにした。前とは違う形でね。Andyのことは5歳ぐらいから知っているんだけど、Yelpsの頃の写真には僕らの面影が全然ないね(笑)。
実は以前東京にも来たことがあるんだよ。仕事も金もなかった時なんだけど。今までそのことはちょっと忘れていたな。

―数日前、TwitterでSpiritualized、Hot Chip、Gallon Drunkのメンバーらと共にLee Hazlewoodのカバーをプレイすると呟いていましたが、どういった経緯でこのメンバーが集まったのでしょうか?

SpiritualizedのメンバーのJohn Coxonは、すごく僕によくしてくれた昔からの親友なんだ。彼とは7年くらい前に僕が骨董店で働いていた時に出会って、それ以来僕にギターをくれたり、1番音楽のことを話す友達だと言えるかも。本当に週一ぐらいで音楽の話をしているんだ。
それである日、JohnのパートナーがLee Hazlewoodのレコードを持ってきたんだけど、僕もLee Hazlewoodについては少し詳しかった。Nancy Sinatraとかも好きだったから、彼の曲も知ってたんだ。で、そのレコードっていうのが『Love & Other Crime』というアルバムなんだけど、聴いてみたらこれがとても素晴らしくてね。Lou Reedとかにも影響与えたのかなとも思いつつ。

それで、「そんなに気に入ったんなら、カバーしてみる?」ってJohnに言われて、実際にちょっとジャムってみたらとてもいい感じでね。そこからJohnが「じゃあ、スタジオに行こうか」ってスタジオを予約して行くことにしたんだ。そしたら「Hot ChipのAlexisも呼ぼうか」ってことになり、彼も呼んだ。彼は音楽の天才だからね。Alexisはピアノを弾いてくれたよ。1曲軽く弾いてみたら、「もう1曲」、「もう1曲」ってなってどんどん弾いていていって。Johnはギターで、僕はヴォーカルをやった。それからYAKのElliotがドラムで、Gallon DrunkのLeoも手伝ってくれたよ。それがあまりにも素晴らしかったからラジオで披露したんだ。

Lee Hazlewoodがフランスで収録したこの様子を再現したくて、スタジオで煙草を吸いながら演奏したんだ。彼女のガールフレンドがいて、Elvis Presleyのバック・バンドでギターを弾いたこともあるJames BurtonとかBeach Boysにも参加したことあるHal Blaineが参加していてさ。

―話は変わりますが、「No」のMVは目がチカチカするような、サイケデリックな映像ですね。このMVはThe Jesus and Mary Chainの元メンバーでもあり、Primal ScreamやThe Libertinesのビデオも手がけたDouglas Hartが監督を務めているようですが、どういったコンセプトの元で制作されたのでしょうか?

彼はヒーローだよね。あのMVは無機質なものを目指したんだけど、逆にテイストがありすぎたかもしれない(笑)。この「No」という曲は全ての物事に対してのアンチ・ソングなんだ。だから、歌詞も、ビートも、メロディもあまりない。あの曲は、僕らにとってエナジーを出すためのエクササイズのようなものだった。とにかく全てに対して「Fuck Yeah」って感じでね。この映像も僕らのそういったエネルギーを出すっていうコンセプトに沿ったものだね。

―「Use Somebody」のMVも車を運転しながら歌う様子が前から撮られていてユニークですね。

あれもDouglasに撮ってもらったんだよね。このビデオを撮る為の撮影費用として2000ポンドもらったんだ。「一文無しの僕らが、MV制作のために2000ポンドももらった!」ってことで、葬式用の車、霊柩車を買ったんだよね。死体をお葬式の会場まで運ぶ車をね。もちろんみんなからは「Oliはクレイジーだよ、なんでそんな車を買ったんだ?」って言われたけどね(笑)。
その葬式用の車でロンドンのコンクリートの街中を走って、それをDouglasが撮影したんだ。

―東京滞在中にMVを撮れたら良いですね。

それはいいね! もし誰か映像撮ってくれる人を知ってたら教えてよ。東京の街をバックにして撮りたいね、『Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)』みたいにさ。あの映画を観て、東京の街に対して憧れを抱いていたんだけど、実際に来てみたら想像していた以上に素晴らしくて、もっと好きになったよ。……あの、本当に……正直に言うと、とても居心地が良く感じるんだよね。例えばパリでもテロがあったし、ロンドンでも今は政治的な動きが盛んで、みんなこう……変わりたいと思っているんだ。民主的に変わりたいってね。僕が東京に対して今抱いているイメージはもしかしたら間違っているのかもしれないけれど、でも実際に僕はとても居心地良く感じている。東京は平和で、街が整備されていてキレイだ。でも、今のヨーロッパは違うんだよね。……でも、たぶん僕の感じていることは現実とは違うのかもしれない。まだまだ日本に来たばかりだしね。でも、居心地良く感じているのは本当だよ。
新しい街に来て新しい人々と会ってギグをして、っていうのはいつも楽しいしエキサイティングなことだね。日本に4週間も滞在して、一体自分は何をしているんだろう、ということも思う時はあるけどさ。やっぱり日本でもライブがしたかったな。いつか現実になるといいけど。

―日本でのライブは本当に実現してほしいと思います。ところで、2015年にバーバリーのキャンペーンでモデルを務めていましたよね、そういったファッション関係の仕事は他にも行っているのでしょうか?

いや、あまりやってないね。お金が必要な時に、ちょっと撮影のモデルとかをやっているぐらいだね。やるとしても定期的にやるわけではなくて、不定期なんだ。この前もファッション・ブランドの撮影がこの前4日連続であったんだけど、あれは給料がよくてさ(笑)。朝5時ぐらいから衣装を着てお茶を飲みながら、他のモデルに「ハイ」とか言って挨拶してさ(笑)。
僕はファッションには全く興味がないんだ。ファッションはあくまでファッション。ブランドもただアイディアを売っているだけだなって思ってる。
まぁ、でも、服が好きな友人で興味深い人たちはいっぱいいるね。トランスジェンダーの友人がいるんだけど、彼は身体的な性別は男だけど、女性のドレスを着ているような人で、そういう意味でのファッションは、本当にクールだと思う。

―ルックスという点では、あなたはThe Rolling StonesのMick Jaggerに似ているとよく言われていますよね。

うーん、確かによく似ているとは言われるんだけどさ……まぁ、いいや、大丈夫(笑)。単純に髪型を変えたら似なくなるかもね。あと、Mick Jaggerはロックンロールの象徴みたいな人だから、そういう意味でメディアは僕を彼に例えたがるんじゃないかな?

―確かにそうかもしれませんね。それでは、あなたにとってのロック・ヒーローとは?

何人かいるけど、まずは(The Fallの)Mark E Smith。彼の歌詞が好きだね。インテリジェントな労働者階級って感じでさ。Andyも彼のファンだね。それからDr.John。小さい頃に僕の叔父が彼のアルバムをくれたんだ。ブードゥー教を元にしたサイケデリックなサウンドで、ニューオリンズの出身なんだけど、本当い素晴らしいんだよね。もちろんもっとアンダーグランドなアーティストも好きだよ。Lou Reedとかね。逆にもう少しビックなところで言うと、David Bowieかな。彼のアルバムは全部素晴らしいけど、特に 『ジギー・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』が好きだね。彼は本当に何者だったんだろうね……。それから、忘れちゃいけないのがSpiritualizedのJason Pierceだね。彼の作品は、僕が家もなくて仕事も上手くいかなくて、お酒やドラックで身も心もボロボロになっていた時に助けてくれたんだ。Spiritualizedの音楽は本当に素晴らしいよ。


【リリース情報】

YAK 『Alas Salvation』
Release Date:2016.05.11
Label:Traffic
Cat.No.:TRCP196
Tracklist:
01. Victorious (National Anthem)
02. Hungry Heart
03. Use Somebody
04. (Interlude I)
05. Roll Another
06. Curtain Twitcher
07. Take It
08. Harbour the Feeling
09. Alas Salvation
10. Smile
11. Doo Wah
12. (Interlude II)
13. Please Don’t Wait for Me
14. Keep It Down ※
15. Distortion ※

※日本盤ボーナストラック

Spincoaster

Spincoaster

Spincoaster(スピンコースター)は、独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介する音楽情報メディアです。