Empress Of

Go To Hell

Empress Of / Go To Hell
より艶やかでダークな夢の世界へ! ChairliftのCarolineとの共作で生まれたという甘美で夢心地な新曲に酔いしれて

艶やかでダークな夢の世界へ……! シンセポップ・アーティスト、Lorely Rodrigueによるソロ・プロジェクト、Empress Ofの久しぶりの新曲「Go To Hell」は、曲名とは裏腹に甘美でドリーミなエレクトロ・サウンドに仕上がっている。

2015年、〈XR Recordings〉よりリリースされたデビュー・アルバム『Me』は各メディアが絶賛。昨年もアルバム未収録の新曲「Woman Is a Word」をリリースするだけでなく、Blood Orangeの名盤『Freetown Sound』収録曲「Best To You」に客演するなど、何かと話題に事欠かない彼女。

さて、この度公開された新曲「Go To Hell」は、彼女と同じくNYを拠点に活動するChairliftのCaroline Polachekと一緒に書いたそうで、自身のプロジェクトとして、他のアーティストとコラボレーションするのはこれが初めてとのこと。熱っぽく激しい曲が多かった前作と比べると、甘くて夢心地なシンセ・サウンドとなっており、その結果、彼女の色っぽい歌声をより一層引き立てることに成功している。

「Everyone around me thinks I’m going to fail, but they can go to hell(私の周りのみんなが私が失敗すると思っているけれど、彼らは地獄へ行くことができるわ)」と歌うように、彼女のダークな側面はそのまま。インテリジェンスでメッセージ性の強い歌詞も健在だ。次のアルバムがどのような雰囲気になるのか、期待が高まる……!

aoi

Curator & Interviewer

aoi

US/UKインディー・ロック、特にガレージ・ロックを愛するライター。Spincoasterには出戻りです。たまにブログ(http://4ever0cku.blogspot.jp/)も更新してます。