Best Tracks of 2014

ARA

カップリングやアルバム曲にはまりがちなARAが、あえてシングルしばりで選んだ5曲

皆さんの2014年の音楽生活はいかがでしたでしょうか?私は充実し過ぎて目が回りそうな、幸せな一年でした。
そんな2014年のベストトラックですが、元々カップリングやアルバム曲にはまりがちなARAが、あえてシングルしばりで選んだ5曲です。


【No.5】 LAYLA / For You


ロンドンの女性シンガー・ソング・ライター。生ピアノを基調にしたアンビエントなR&Bかと思いきや、徐々にドラムが疾走感を増して、静動差に翻弄されます。この曲を聴くと、なぜか自分の内側がザワザワするんです。陰性の魔力ありな一曲。


【No.4】 Meshell Ndegeocello / Shopping For Jazz


初期のファンキーなMeshellが好きなので、アルバムが出る度、そういうのが聴きたいなぁと思っているのですが、この曲を含めて今回のアルバム自体が、完全にスルメで後からじわじわ来ました。
「ベースは休符も弾いている」とよく言われますが、グルーヴの魔術師Meshellの、音の隙間の美しさを堪能してください。


【No.3】 Jolie Holland / Waiting For The Sun


テキサス出身の女性シンガーソングライターJolie Hollandの南部な土臭さ漂う、ユッタリしたR&B。彼女の歌声は妖しく気怠く、やさぐれ感たっぷり。ノイジーでエキセントリックなギターが利いてます。


【No.2】 The Districts / Rocking Chair


以前、別の曲を紹介させて頂いた、フィラデルフィアの4ピースバンド。粗い音とパンキッシュでソウルフルなボーカルがたまりません。2015年は更なる飛躍を期待してます。


【No.1】 ねごと / 黄昏のラプソディ


こちらも以前紹介させて頂いたのですが、「アンモナイト!」との両A面シングル曲。「黄昏のラプソディ」は4:40くらいから始まります。
この曲を聴いた後、素敵過ぎてじっとしていられなくて、部屋の中を走り回りましたね。
成長を続ける彼女たちから目が離せません。


他のキュレーターの皆さんもそうだと思うのですが、5曲に絞るのは結構大変。
何を基準に絞り込むのか?曲を聴いた時のインパクトや、高揚感で、というのもあると思うのですが、今回、私はスルメ度を基準に選びました。
そんな5曲でしたが、いかがだったでしょうか?

2015年も新たな音楽との出会いに恵まれる年になることを願っております。
引き続きSpincoasterのキュレーターが選ぶBest Tracks of 2014をお楽しみください。

(Text by ARA)

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