NEW MUSIC

Best Track of UK MUSIC


Spincoasterキュレーターが選ぶUK音楽ベストトラック企画!

2014.12.21

12月23日(火)代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて期間限定開催の「LONDON MUSIC BAR」でSpincoasterが選曲を担当します。12時~21時にわたってSpincoasterのキュレーターがUK音楽縛りでDJ。さらにジントニック(ビーフィーター)が1杯100円で楽しめるイベントとなっております。【イベントの詳細
このイベントに先立ちまして、Spincoasterキュレーター15名がUK音楽の中でも1番好きな楽曲をそれぞれ選びました。

・Lush / Sweetness And Light
人生のマイベストトラック。トラック名は直訳で「甘味と光明」。”美”と”知性”を意味し、英国文化を象徴している。(by Jun Hayashi)

・Reef / Good Feeling
ストーンズ、ツェッペリン系譜の黒々したグルーヴで、ブリットポップ期に異色の存在だったReef。腰にくるUKロック!(by ARA

・Gang of Four / Damaged Goods
レッチリやニルヴァーナなど様々なアーティストに影響を与えたポストパンクバンド。79年に発表された1stアルバム「ENTERTAINMENT!」は今でも衰えないUKパンクの傑作!(by Tomokazu Suga

・Lew Lewis / Mr. Bartender
英国の小汚いパブで酔っぱらい共を踊らすためだけの音楽。それ以上でもそれ以下でもない、プリミティヴなロックンロールの理想型。(by Takazumi Hosaka

・The Libertines / Time For Heroes
ストロークスのUKからの回答として現れUKでガレージロックリバイバルを巻き起こすも2枚アルバムを出し儚く散ったLibertinesの永遠のロックアンセムス!(by Aoi Kurihara

・Another Sunny Day / Anorak City
ネオアコの名門レーベル・Sarah Recordsから87年にリリースされ、現在もギターポップ・ネオアコバンドに多大なる影響を与え続けている一枚。(by Takumi

・New Order / Temptation
イギリス映画「Trainspotting」のサントラにも収録されている高揚感ある彼らの名曲。2016年に撮影開始と噂の映画の続編を楽しみに。(by Ryotaro Ohkawa

・The 1975 / The City
“デビューアルバムが初登場1位となり、2013年最も成功したといわれるマンチェスターの新人バンド。
ダークでアグレッシブな電子ビートと、従来のUKロックに体当たりしているようなドラムのグルーヴ感が印象的。”(by Yayoi Nagata

・Childhood / Blue Velvet
ブリットっぽさとブルックリンっぽさが程よく混ざった繊細なメロディーは、ここ数年の間にデビューした若手バンドの中でも類稀なセンスを持っているという証。(by Hiromi Matsubara

・Clark / Winter Linn
エレクトロニカシーンを語る上で絶対に無視する事の出来ないシェフィールド発良質レーベル・Warp Records。所属アーティストの中でも超大御所、Clarkの最新アルバム「Clark」からピックアップ。(by ikumi

・Portishead / Machine Gun
11年越しの復活を印象づけた1曲。削岩機のようなビートは格好のサンプリング・ネタとなり、The Weekndもドヤ顔でパクった。(by Kohei Ueno

・Dense & Pika / Buttplug
フロアへの登場を全力で待機したいUKの2人組ユニットによる怪しくダークさ炸裂のテクノサウンドが最高!(by miyuatao

・The Pastels / Check My Heart
ネオアコ好きが16年間待ちわびた2013年発売オリジナルアルバム『Slow Summits』リードトラック。心地良くふわふわしたメロディーと気怠いスティーヴンの歌が奇跡的なバランスで癖になる。(by achico

・Pulp / Common People
『アイロニカルでユーモラスでポップ』。そんなUKロックのイメージを見事に体現した最強アンセム。(by deidaku

・Johnny Boy / You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve
2006年にとんでもない名盤を1枚だけ出して、その姿を消した男女二人組の伝説のアンセム。UK音楽の美学と眩しさがここに。(by Kohei Nojima)

[イベント概要]
■イベント名
「LONDON MUSIC BAR by BEEFEATER」

■日時
12月23日(火)12時~21時

■場所
DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15

無題

■費用
入場無料
ビーフィータージントニック1本100円で販売
※この投稿をtwitterでツイートもしくはFacebookでシェアして頂いた方は、
Spincoasterのブースで、その画面を確認後ドリンクチケット1枚をプレゼントします。


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