Aiobahn & Yunomi

枕元にゴースト

Aiobahn & Yunomi / 枕元にゴースト
過剰な情報量の中から生まれたFuture Bass以降のシーンにおいて、普遍的なポップスとしても機能する超名曲が誕生しました……!

今年の前半頃からネットにUPした音源が話題を集めていたFacebookの情報によれば千葉在住?のトラックメイカー、Aiobahnが近日中にMaltine Recordsよりリリース予定だというEPより、以前も紹介させてもらったtkrismと“にかもきゅ”こと一二三によるプロジェクト、Yunomiを招いた「枕元にゴースト」が先行公開されております!

グリッチホップとムーンバートン的な要素を感じさせるトラックにYunomiの諸作品を彷彿とさせる和テイストの上音が飛び跳ねる、激キュートかつ激ポップな一曲となっており、フューチャーベース以降のDTMシーンで生まれた日本語歌モノトラックとしては、現時点での最高到達点なのでは……! と、そんな大袈裟なことを思ってしまうほどのクオリティの高さを感じさせてくれます。
その証拠?かどうかはわかりませんがSkirillex主宰のメディア/レーベルである“Nest HQ”でもこの楽曲が取り上げられました。

ボーカルを務めるのはもちろんにかもきゅ。メロディを損なうことなく流れるような響きが素晴らしいリリックですが、よく聴きこむ(読む)と大事な人との別離を、詩的に表現したリリックであることに気づかされます。
タイトルの「枕元にゴースト」というのも、非常に素敵な表現ですね。

また、おそらく今回のコラボのキッカケとなったのであろうリミックスは以下。
原曲をDJでも使いやそうなBPMまで引き上げ、グリッチかつバウンシーなフューチャーベース仕立てとなった好リミックス。
こちらは現在でもフリーDLできるようなので、ぜひに!

いやはや、AiobahnのEPのその他の楽曲がどうなってるのか、待ち遠しくてたまりません……!

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Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

情報時代の野蛮人です 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes

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